缶コーヒーのBOSS、竹原ピストルの歌、竹野内豊、、、。そんな感じの渋さというか、無骨な男のかっこ良さみたいな雰囲気がこのお部屋の第一印象でした。1997年築の物件をリノベした物件ということで、この渋さも納得です。
これから渋くなっていく若い世代の方におすすめです。おしゃれなお部屋とか、新しいお部屋はそこらじゅうに溢れていますが、渋いお部屋はなかなか見つけることができないと思います。
空間づくりという観点だと、洋室入口上の収納ボックスが面白そう。見えるタイプの収納ボックスなので、自分の大好きな物を置いて、テンション上げていきましょう。「俺は何にも置かないよ。不器用なんで」みたいな感じで、あえて放置するのもアリかもしれません。
空間のポイントになっているランプも備え付けなので気軽に引っ越しすることができそう。キッチンにコンロが無いのでそこだけは自分で用意する必要があります。
大平台で渋い男になりませんか?