それはまるで長崎県長崎市(旧高島町)にある軍艦島を彷彿させる造りです。
日本で最初に「鉄筋コンクリート造」の集合住宅が軍艦島に約100年前に建てられました。
100年とまではいきませんが、このお部屋にも約40年の歴史があるのです。
室内は「LDK21.5帖の大きさに感動する。」1LDKのお部屋です。
北側洋室は特に変わった形をしています。
最小幅47㌢ 最大幅260㌢の台形のような形をしたお部屋をうまく使いこなせるかはアナタ次第!!☆⌒(>。≪)
天井高は最大でも217㌢と近年建てられる建物の高さより少し低くなってますのでご注意ください。
梁が出ている部分は174㌢と男性であれば天井に頭がついてしまう高さです。
お部屋の形・天井の高さ・外観とどれをとっても歴史の深みを感じいい味出してます。
LDKは奥行770㌢ととても大きく変身しました。
幅も590㌢あるためどんなに大きな家具も設置可能です。
そんな大きなLDKには、高さ175㌢×幅240㌢の窓が計4枚。採光・風で爽やかさがアップ。
6月に「世界遺産」へ正式決定される軍艦島同様、今回の建物もいつの日か浜松遺産に認定される日も近いかもしれません・・・。(●´ω`●)ゞてへぺろ