必要最低限のものを揃えた、若者向けのコンパクトなお部屋。外付けのランプや玄関横の洗濯機置き場、3点式ユニットバスなど、いい感じにオールドな印象を受け、青春ドラマの主人公が住んでいそうなワンルームのように感じます。
マンガ「BLUE GIANT」で描かれている、宮本大がヨーロッパで住んでいるアパートとか、革命家・チェゲバラが若い時に住んでいたのってこんな感じのお部屋なのかなーみたいな妄想を掻き立てられます。
毛沢東の名言で革命を起こす為に必要なものは、「若者であること、無名であること」とありますが、そんな野心を抱いた人が住むのにピッタリのお部屋です。
仕事で、恋愛で、学校生活で、革命を企てている若者たちへ。まずは住む場所から変えていきましょう!!