危うくこの家から帰って来ることが出来なかったかもしれません。
後にその事実に気付き驚きを隠せませんでした。
今や珍しくなったロフト付きのお部屋、1990年代は多くの家で採用された「屋根裏の収納庫」そんなロフトをつくる為にも建築基準法によっていくつかの決まりごとがあります。
・1.4メートル以下の天井高
・面積はロフト部分直下階の8分の1まで
・ロフトへかけるはしごは固定されていてはならない
そう、この3つ目のルールを知らなかった私、はしご階段を勢いよくのぼった為にはしご階段が危うく倒れてしまうとろでした....。
はしご階段が外れてしまった場合、ロフトから飛び降りなくてはいけません。自分の体重、当部屋が2階、そして木造建築の建物ということを思い返すと今はぞっとします。
でもあればあっただけ便利なロフト空間、この3つ目の決まり事忘れずに使用すればきっとアナタの賃貸ライフにプラスになる事間違えなし。