この部屋に入って、さっきの曲はマイケルからのお告げだと思いました。
さて、扉という扉全てがブラックに塗装されたかっくい?部屋です。
ブラックといってもそんじょそこらのブラック度合いではありません。まるで漆を何度も何度も重ね塗りしたかのような上質な光沢のあるブラックです。
床はエボニー材風の柄が入った白っぽいフロアタイルに、黒のラインがアクセントに入っていてこだわりがあります。
4階からの眺望はなかなかの景色。若林全体を見渡せます。
設備は標準的なワンルームの仕様ですが、ガスコンロが付いていたり、照明も付いているのでカーテンさえ買ってしまえばとりあえず住めます。
ちなみに帰りの車中でラジオから流れてきた曲は、ウィルスミスの「メンインブラック」。ブラック日和な1日でした。