注目すべきは南面の14帖ある広々リビング+7.5帖のお部屋、そこに設けられた3帖ほどの畳のフロア。「和室」として区切られた空間ではなく、あくまでお部屋の一部としてそこにあります。ゴロンと転がって昼寝をしたり、洗濯ものを畳んだり、子どもを遊ばせたり…と、畳の空間の活用幅は実は広いです。注文住宅でもこのような畳のフロアを取り入れたものが最近は多いようですよ。
日本人ならやっぱり和室ですよね!!「日本人の心を忘れるな!!」ヽ(`Д´)ノ。
ちなみに襖と畳の色合いで「スイカ」をイメージしたそうですよ。
また寝室となる6帖の洋室もいい感じです。大人色のグレーっぽいい壁紙を一面に配し、天井付近に収納を設けています。こちらの部屋にも小さなバルコニーがあるので、家庭菜園など活用してみてください。
浜松市街地からは距離がありますが、スーパーやホームセンターが近く、また葵ケ丘公園も近いので、必要なものは周辺に揃っている…という感じがします。