もともとは3DKだったお部屋を1LDKに変更しているので、空間を贅沢に使ったお部屋になっています。
注目すべきは20.5帖という広々リビング、そこに設けられた4.5帖ほどの畳のフロア。
「和室」として区切られた空間ではなく、あくまでリビングの一部としてそこにあります。
ゴロンと転がって昼寝をしたり、洗濯ものを畳んだり、子どもを遊ばせたり…と、畳の空間の活用幅は実は広いです。
注文住宅でもこのような畳のフロアを取り入れたものが最近は多いようですよ。
また寝室となる6帖の洋室もいい感じです。
砂を吹き付けたような風合いの壁紙を一面に配し、天井付近に収納を設けています。
こちらの部屋にも小さなバルコニーがあるので、家庭菜園など活用してみてください。
浜松市街地からは距離がありますが、スーパーやホームセンターが近く、また葵ケ丘公園も近いので、必要なものは周辺に揃っている…という感じがします。