部屋の構成は10帖のLDKと、それぞれ6帖・6.4帖の洋室。リビングと6帖洋室とは、ガラスブロックや磨りガラスの引き戸等、こだわりの「半透明」の素材たちで仕切られています。これらがこの空間の透明感の立役者。もちろん光を多く取り入れたり、空間を広くみせたりと実用性も抜群です!!
また壁一面に貼ってしまうとウルサくなりがちなイラストレーションタイプや大柄の壁紙も、シンプルな空間にほんの一部、取り入れる事でバランス良く主張しています。ひかえめなアクセントウォールは部屋の印象づけの邪魔にならないので優秀。
また、水回りもデザイン性あふれるものにリフォームされています。扉を開けてビックリのトイレは、4面がダークトーンの市松模様の壁紙に張り替えられてシックな雰囲気。(ここだけ異空間のようです)
また洗面台もデザイナーズ物件でよく見るコンパクト&ラウンドミラーのタイプに変更されています。洗面台がコンパクトな分、脱衣所が広々としていて良い感じ。
もともとは和室ありの2LDKだった部屋がリフォームされています。全12戸のうち、このタイプにリフォームされているはこのお部屋だけですので、気になった方はお早めにどうぞ♪