私はパン派｜賃貸・売買の不動産セレクトショップ 365LIFE

なんといってもこのマンションは1階に専用庭が付いているのが注目ポイントです！

リビングの掃出し窓を開けると普通のバルコニーがあって、その下に砂利が敷き詰められた大きな庭！ガーデニングや親子で楽しむちょっとしたアクティビティも楽しめる広さです。

お部屋はモダンなダークブラウン×ホワイト。引き戸を開放すれば17.3帖の広々LDKに早変わり。
そして北側の洋室には大きなウォークインクローゼットがあって収納力も申し分ありません。

落ち着いたトーンの床材と、シンプルなホワイトの壁紙。
大人っぽくまとまった、シンプルだからこそ使い勝手のいいリノベルームです。

ゆったり2人暮らしにぴったりな2LDKのお部屋の構成は、13.8帖のLDKと、2部屋の洋室という組み合わせ。
LDKは2枚の大きな掃き出し窓から穏やかな日差しが入り込みます。
東向きのお部屋なので、毎日気持ちのいい朝日を浴びて目覚めることができそう。

LDKとそのお隣の洋室は、引き戸を開け放して大きな1部屋として繋げて使うこともできます。
リビングに大きめの家具家電を置きたい方や、開放感のある暮らしをお求めの方には、そんな使い方がおすすめ。

もう1つの洋室は独立していて、模様付きのアクセントクロスが印象的な空間になっています。
一見アジアンテイストにも見える模様なのですが、ダークブラウンの床色と相性がよく、お部屋を上品に彩ってくれている印象でした。

水回りも程よく手が加えられているので、お家賃抑え目ながらとっても快適に暮らせそう。
シンプルでおだやかな毎日を送りたいあなたにおすすめしたい一室です。
さあ、お決まりのモーニングルーティーンで素敵な一日を始めましょ。

「間取り」という言葉は、建築物の内部における「間」（部屋、区画）の「取り」方からきているといえる。具体的には、建築物の内部空間を壁や段差などで物理的に分割するやり方、分割されたそれぞれの空間に機能を持たせる方法ということもできる。（参照元wikipedia）

『間の取り方』は人それぞれ。
だから「リビングがもうちょい広い方がいいのに、、」とか「プライベートエリアは来客に見せたくない、、」とか。十人十色の要望があります。

この文章をここまで読み続けたあなたに質問します。
もともと1Rだったのが1LDKに変更できたり、2LDKにもなったりしたらどうでしょう？
あなたのライフスタイルに応じて好きなように間取りを変更できるとしたら良いと思いませんか？

このお部屋は、間取りを自由に作り変えたい人のために考え抜かれてリノベーションされました。
間取りを変えたいあなたが用意するのはビスと合板だけ。1人でも出来ちゃいます。

お部屋にいくつか立っている柱のようなもの。これを"角"と呼びます。
この角は天井と床のコンクリートにしっかりと固定されています。そして2cmの厚みの構造用合板が金具で取り付けられています。この合板は原状回復不要。くぎ打ちも、ブラケットの取り付けもOKです。

例えば角と角を使って合板を貼ると部屋が区切れます。同じように角と角にブラケットを付けて木材の板を渡せば本棚も作れます。

角の上部にはワイヤーが設置されており、カーテンを設置することも可能。アイデア次第でいかようにも間取りを変更できるのです。

これまで365LIFEのお客様から「DIYできる物件はないのか？」とご要望頂くことがあったのですが、あったとしても古い物件を原状回復不要で自由にやってよとうものが多かったのです。
これは素人にはかなりハードルが高く、DIYするのも時間と労力が掛かるのでお勧めはできませんでした。
　
しかしこの企画であれば簡単にDIYができ、自分の好きな暮らしを実現できます。
　
このお部屋のリノベーションコンセプトを考えた建築デザイナーの岡田宰さんは、東京の有名な建築デザイン事務所で経験を積んでいた方です。ここでは書けませんが、みんなが知っているある建築のプロジェクトにも関わられていた方なんです。

～～～～建築デザイナーからのメッセージ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この部屋は賃貸マンションのリノベーション企画『イチワリ』の第一弾としてデザインしました。

この部屋のコンセプトは
『自由な間取りを。あなたのお好きなように。』です。
賃貸だけども、もっと自分らしい部屋作りを楽しみたい。そんな人たちへ向けてこの部屋をデザインしました。

まずは間取りの自由度を確保するために、壁をなくして部屋全体をひとつの空間にして、部屋の”角”だけを残すことにしました。

部屋作りといってもどうしてもお金や手間がかかって、ハードルが高くなってしまいがちです。
ですので、そのサポートというか手掛かりとして、”角”だけを初めから用意しておき、これを背骨として、周りに肉付けして部屋作りをしていけるイメージです。間仕切りを構成したり、棚をつけたり。1Rから3LDKまで入居者の用途に合わせた間取りが可能です。
そのために”角”は現状復帰不要にして、自由に使って頂けるようにしました。

最初から全部自分で作るのは負担が大きいし、全部作り込まれていると自由度がなくってしまう。
ちょうどその間を取って、入居者の負担を減らしながら、自由度も確保する。そういった狙いでデザインしていきました。

賃貸マンションは分譲などと違い数年の早いサイクルで常に消費され続けています。その結果として万人に好かれようとして、どれを見てもにさほど変わらない。
床材や壁紙の色は変わってもどこか同じ印象を受けるし、なにより面白みがありません。
そんな既存の部屋では満足できない、もっと自分らしい部屋作りをしたい。
そんな”イチワリ”の人たちにこの部屋を楽しんでもらえると嬉しいです。

岡田宰 (デザイナー / 建築家)

人と人とのつながりを意識してデザインされたこの建物。
101号室はほっこり畳ベンチがお出迎え。
来客の方や友人とくつろげる、5.6帖コミュニティルーム付きです。
憩いの場としてだけでなく、ベビーカーを広げたりアウトドアの用品を置いたりもできる、掃除も楽な便利なスペースです。

リビングは杉無垢材浮造りフローリング仕様。粗い木目がとっても味わい深く美しい。
思わずほっこりするナチュラルな空間です。
収納はウォークインクローゼット含む3つがあります。

外観も思わず目を惹くおしゃれなデザインです。
建物の脇にはベンチが置かれ、住人と近隣の方々との自然な交流が生まれるように。

「人と人、人と地域がつながること、それは会話を交わし、コミュニティの1人として誰かと、どこかでつながっていること。」
人とのつながりを大切にする、そんな日本のよさがデザインに落とし込まれているおうちです。

こちらは佐鳴台の閑静なところに建つマンションです。
佐鳴台はカフェや、佐鳴湖が近くにある落ち着いた雰囲気の場所です。
暮らすうえで穏やかなとっても住みやすい街だと思います。

気になるお部屋のなかは広々3LDKの間取りになってます。
LDKにはいるとシンプルな感じかと思いきや、右側には真っ赤なキッチンが！
シンプルなLDKの主役のキッチンです。
そんなキッチンも映えてるだけでなく、IHつきの魚グリルまでついた機能面も抜群のキッチンになっています。
スペースも十分にあるので料理好きの方はぜひたくさんお料理してほしいです！

LDKの隣には6帖の洋室があります。
扉で仕切られている洋室なので、普段は開けといて暮らしても良さそうです。
扉を開けておくだけで一気に広々空間になります。

その他にも2つの洋室があります。
6帖の洋室にはもちろん収納がついてます。
ハンガーラックつきなので簡単にきれいに片付けることができます。
洋服の多い女性の方でも、家族全員の分もすっきりしまえそうです。
4.5帖の洋室には収納が付いていないので、シンプルに寝室にしてしまうのが良さそうです。

お風呂、トイレなど細かいところまでキレイにリノベーションされています。
トイレの前にはまた収納があります！
ここにもたくさんしまえそうです。
全部片づけてキレイな暮らしを目指しましょう。

近くには佐鳴湖や公園などがたくさんあります。
晴れた休日はぜひ家族みんなでピクニックを！