1階のガレージに駐車場を停め、玄関を開けると白いタイルの空間が広がります。その先には壁に埋め込まれた3つのディスプレイスペース。ダウンライトで照らされ、飾られたオブジェを引き立ててくれます。
1階には玄関スペースのほかにトイレと2帖ほどの納戸があります。トイレもデザインされており、機能的かつ情緒的な空間となっております。
1階から上り階段と下り階段があり、下り階段を進むと地下のオフィススペースになっております。地下室は9.6帖のスペースは天井高も2.1mあり、採光窓もついているため窮屈さは全く感じません。カウンターデスクが機能的に配置されておりオフィスの動線も考えられた空間となっています。
2階へあがると、30cm角の白いタイルにステンレスシルバーのキッチンがとても印象的な空間になっています。キッチン収納もキッチンと対になったステンレスシルバー。
キッチンの大きさは2550で4口ガスコンロに食洗機までついています。シンクも1100あり、非常に大きくデザイン性だけでなく機能性も重視されています。
リビングはステップフロアとなっており、天井高も3.2mある開放感に溢れています。
リビングを含め全ての照明がダウンライトとスポットライトで構成されており、異物の入る余地の無いスッキリとした空間を維持できます。
2階にはお風呂と洗面、それから寝室と子供部屋です。子供部屋は9帖ほどの広い空間に間仕切りを入れてセパレートにもできるよう、入口ドアが2つ用意されています。
全てがデザインされた機能的空間『美しすぎる家』がご家族の生活に充実感を与えてくれるはず。
最後に、建物の目の前には、青色LEDの開発し、ノーベル物理学賞を受賞された天野浩さんの母校、蜆塚中学校の正門。文教地区でも中心のなかの中心で、お子様の成長を見守れそうです。