そんなお部屋の印象はなんとも古くて艶(なま)めかしいお部屋。
フローリング、壁紙、照明、キッチンやサニタリーなどの内装のすべてと言っても過言ではないくらい昭和の感じがビシビシします。
特にキッチン。バブル期にオーダーで作られたのでは?と感じる木板天板のシステムキッチン。ガスコンロの形もまた味があります。
そして標準装備のキッチンボード。全体的にミドルブラウンの色合いがこれまた昭和感を増しています。
リビング窓際の照明やトイレの照明と花柄の壁紙、浴室のダイヤル式の換気乾燥機スイッチなど現代のデザインから一線を画しています。
和室、洋室ともさすが6階のお部屋ということもあり、とても明るく、収納スペースも多いのでどのお部屋でも過ごしやすいと思います。立地的にも六間道路に近く、浜松の中心街や遠鉄の駅にも近いので、車の使えない時でも不便を感じません。