2016年公開で、日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞を受賞された映画です。
主人公、「浦野すず」さんの出身がこの江波地区でした。
広島から呉に18才で嫁いでいき、戦争という過酷な時代背景の中で、主人公のすずが日常の小さな喜びや幸せを見つけ、命の尊さや家族の大切さを再確認していく姿を描いています。そして、戦争や苦難に負けずに生き抜く力と希望を伝える作品だと思います。
この江波地区に1988年に完成した物件、時が経ち、時代とともに変化する生活様式や設備の老朽化。
オーナー様が1棟まるごとリノベーションを行いました。
それぞれの部屋にテーマを設け、住まわれる方に新生活がワクワクするようにと考えられ、同じ配色のお部屋はありません。
301号室は、モダンな内装はカフェのような雰囲気です。ブルーグリーンのアクセントクロスがかわいいです。トイレの床もクリアモザイクという柄のクッションフロア、かわいいですね!
こちらの物件は、すべてのお部屋に家電が設置されていることも貸主様からの想いが詰まっています。
初めての一人暮らし、賃貸のお部屋を借りるのにも契約金が多額にかかったり、新生活の準備のための費用がかさんでしまいます。
そこで、新生活をスタートするの少しでも負担が軽くなればと家電を設置していただきました。
一人暮らしは不安だからとALSOKホームセキュリティも導入。防犯カメラや自分専用の宅配BOXも用意と借りられる方を想って色々と準備された物件です。
そのうえペットの飼育も相談可能、全戸角部屋で出窓付きです。
新生活をおくろうとしている方にとっては、過酷な時代には変わりません。想いが詰まったこの場所・お部屋から日常の小さな喜びや幸せを見つけ、生活していただきたいなと思います。