ぬくもりあるお部屋で、新生活のスタートを応援！｜賃貸・売買の不動産セレクトショップ 365LIFE

幹線道路から少し中に入った、とても静かな環境にありました。
流行りの食パン屋さんが歩いて5分、嬉しい焼きたてを狙って通ってしまいたくなりそう。

3DKと広々した間取りは家族暮らしにぴったり、2人暮らしなら充分な広さ。
バルコニーはDK、洋室6帖、洋室6帖の3部屋分と長いので、洗濯物もたっぷり干せます。
南側ベランダなので、お天気の良い日には、家族分のお洗濯物もお布団、シーツなど、一度に沢山干せそうです。

このお部屋の主役は赤い扉が目を引くシステムキッチン。
3口コンロ&グリル付きでお料理がはかどりそうですね。

キッチンのある9帖のDKと隣の洋室6帖は引き戸で仕切られているので、
引き戸を開け放せば、15帖のLDKとして空間を広く使うことも可能です。

北側のお部屋は和室になっています。
小さいお子さんがいるご家族ならお昼寝部屋として重宝しそう。
もちろん、大人のかたのゴロゴロタイムにも一役買ってくれますよ！

1つ難点を上げるとすれば、玄関に靴箱が無いこと。
とはいえ土間の空間はちゃんと確保されているので、ご自身でご用意いただければ好きな靴箱を設置することが可能です。

小学校に中学校、スーパーも10分圏内の立地で、学生さんのいるファミリー暮らしにぴったり。
和洋折衷、モダンさも取り入れたお部屋で我が家らしい暮らしを味わいましょう。

「間取り」という言葉は、建築物の内部における「間」（部屋、区画）の「取り」方からきているといえる。具体的には、建築物の内部空間を壁や段差などで物理的に分割するやり方、分割されたそれぞれの空間に機能を持たせる方法ということもできる。（参照元wikipedia）

『間の取り方』は人それぞれ。
だから「リビングがもうちょい広い方がいいのに、、」とか「プライベートエリアは来客に見せたくない、、」とか。十人十色の要望があります。

この文章をここまで読み続けたあなたに質問します。
もともと1Rだったのが1LDKに変更できたり、2LDKにもなったりしたらどうでしょう？
あなたのライフスタイルに応じて好きなように間取りを変更できるとしたら良いと思いませんか？

このお部屋は、間取りを自由に作り変えたい人のために考え抜かれてリノベーションされました。
間取りを変えたいあなたが用意するのはビスと合板だけ。1人でも出来ちゃいます。

お部屋にいくつか立っている柱のようなもの。これを"角"と呼びます。
この角は天井と床のコンクリートにしっかりと固定されています。そして2cmの厚みの構造用合板が金具で取り付けられています。この合板は原状回復不要。くぎ打ちも、ブラケットの取り付けもOKです。

例えば角と角を使って合板を貼ると部屋が区切れます。同じように角と角にブラケットを付けて木材の板を渡せば本棚も作れます。

角の上部にはワイヤーが設置されており、カーテンを設置することも可能。アイデア次第でいかようにも間取りを変更できるのです。

これまで365LIFEのお客様から「DIYできる物件はないのか？」とご要望頂くことがあったのですが、あったとしても古い物件を原状回復不要で自由にやってよとうものが多かったのです。
これは素人にはかなりハードルが高く、DIYするのも時間と労力が掛かるのでお勧めはできませんでした。
　
しかしこの企画であれば簡単にDIYができ、自分の好きな暮らしを実現できます。
　
このお部屋のリノベーションコンセプトを考えた建築デザイナーの岡田宰さんは、東京の有名な建築デザイン事務所で経験を積んでいた方です。ここでは書けませんが、みんなが知っているある建築のプロジェクトにも関わられていた方なんです。

～～～～建築デザイナーからのメッセージ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この部屋は賃貸マンションのリノベーション企画『イチワリ』の第一弾としてデザインしました。

この部屋のコンセプトは
『自由な間取りを。あなたのお好きなように。』です。
賃貸だけども、もっと自分らしい部屋作りを楽しみたい。そんな人たちへ向けてこの部屋をデザインしました。

まずは間取りの自由度を確保するために、壁をなくして部屋全体をひとつの空間にして、部屋の”角”だけを残すことにしました。

部屋作りといってもどうしてもお金や手間がかかって、ハードルが高くなってしまいがちです。
ですので、そのサポートというか手掛かりとして、”角”だけを初めから用意しておき、これを背骨として、周りに肉付けして部屋作りをしていけるイメージです。間仕切りを構成したり、棚をつけたり。1Rから3LDKまで入居者の用途に合わせた間取りが可能です。
そのために”角”は現状復帰不要にして、自由に使って頂けるようにしました。

最初から全部自分で作るのは負担が大きいし、全部作り込まれていると自由度がなくってしまう。
ちょうどその間を取って、入居者の負担を減らしながら、自由度も確保する。そういった狙いでデザインしていきました。

賃貸マンションは分譲などと違い数年の早いサイクルで常に消費され続けています。その結果として万人に好かれようとして、どれを見てもにさほど変わらない。
床材や壁紙の色は変わってもどこか同じ印象を受けるし、なにより面白みがありません。
そんな既存の部屋では満足できない、もっと自分らしい部屋作りをしたい。
そんな”イチワリ”の人たちにこの部屋を楽しんでもらえると嬉しいです。

岡田宰 (デザイナー / 建築家)

玄関ドアを開けた瞬間、目に飛び込んでくる鮮やかなグリーンと天然木のようなフローリングのコントラストに、思わずここが室内であることを忘れてしまいそうになりました 。 物件名の「GREEN LIFE」が表す通り、まるで緑地公園の芝生で寝転がっているかのような開放感があり、一般的な賃貸物件では味わえない独特の温かみを感じます。 10帖のLDKは、休日に親子でのんびりと日向ぼっこをする姿が自然と目に浮かぶような、穏やかで優しい空気が流れていました 。



正直にお伝えすると、お部屋全体に広がるグリーンの色使いは非常に個性が強いため、お持ちの家具との相性や好みがはっきりと分かれるポイントだと思います。 シンプルな部屋を好む方には少し主張が強く感じるかもしれませんが、観葉植物をたくさん置いたり、アウトドア風のインテリアでまとめたりと、この「公園のような空間」を活かす楽しみ方ができる方には、唯一無二の居心地の良さを提供してくれるはずです。 また、建物自体は1995年築ですので、キッチンやバスルームといった水回りの設備にはどうしても経年によるレトロさを感じます 。 最新の機能的な設備を優先順位の筆頭に置く方には不向きかもしれませんが、清掃は行き届いており、清潔感は保たれています。

生活環境に目を向けると、周辺はとても閑静な住宅街でありながら、毎日の買い物に欠かせない遠鉄ストアや杏林堂、ちょっとしたご褒美に嬉しいシャトレーゼなどが近くに揃っており、生活の利便性は抜群です。 静かな環境でリラックスして暮らしたいけれど、不便なのは困るという方にとって、この立地は非常に魅力的だと感じました。 家賃72,000円で手に入るこの広さと利便性、そして遊び心あふれる空間は、他にはない掘り出し物と言えるでしょう 。

風呂は命の洗濯…という台詞が某有名アニメにありましたが、まったくもってその通り。一日の終わりに入るお風呂が何よりの癒し…という方も多いのではないでしょうか？

そんな方にオススメなのがこちらのお部屋。高級ホテルやジムにあるかのような、スペシャルバスルームに注目です。中でも目を引くのはシャワータワーと呼ばれる"シャワーを浴びるための個室"です。…なんだかSFチック…。座ったまま上から横からシャワーを浴びる"座りシャワー"もできちゃいます。そして欧米の映画などに出てくる「猫足バスタブ」がどどーーんと鎮座。女性なら一度はこのバスタブの中での泡風呂に憧れたことがあるのでは? その夢、ココで叶えられちゃいます。

四ツ池公園が近いので、週末にはランニングで汗を流して優雅にシャワーをあびる…そんな日常も良いかもしれません。

お部屋の方は2LDK。20.2帖のリビングダイニングに、5.4帖の洋室、そして4.1帖のタタミコーナー…という構成になっています。各部屋部分に機能とデザイン性を持ち合わせた収納も付いています。

そしてこちらは5階の南向きのお部屋となっており、日当りも眺望も抜群です♪ ペットも飼えますので、タタミコーナーでポカポカ猫ちゃん・ワンちゃんと日向ぼっこ…も良いですね！