メリハリがありながらもナチュラルさが心地よいリノベーションです。
北欧スタイルが似合いそうなワンルームは設備もシンプル。
ブルーグレーの壁に付いた造作のラックやハンガーポール付きのオープン収納は、厳選したお気に入りたちをディスプレイしたい。
キッチンもミニマルだし、浴槽はなくシャワーブースのみ。
自分に必要なものを分かっている大人だからこそ、選べるお部屋かもしれません。
物件がある田端は「鉄道の町」として発展してきたそう。
駅周辺にも電車にまつわるモニュメントが点在していたり、貨物列車が多く通ったり、鉄道好きの方の名所にもなっているとか。
また新海誠監督のアニメ映画でも昭和レトロな田端駅南口が描かれており、“聖地”にもなっているそうな。
東京をぐるっとできるJR山手線内の駅である利便性の反面、素朴な商店街など落ち着いた感じも漂う田端の町。
北口と南口では雰囲気が違うそうですよ。
散策しがいのあるこのエリア、このブルールームを拠点に発掘を楽しんでみてはいかがでしょうか。