ブルックリンは、もともと工場や倉庫が建ち並ぶ工業地区。
1990年代に入ると若者やアーティストが、大きな空き倉庫や使われなくなった工場、古いアパートをリノベーションして暮らし始めます。
その結果、コンクリートむき出しの壁、装飾や仕切りのない広い空間など、インダストリアルな雰囲気が漂うカフェやアパートなどが増えていきました。
その内装やインテリアは「ブルックリンスタイル」と呼ばれ、今でも高い人気を誇っています。
9帖の洋室の壁にはブラウンブリックの、天井にはコンクリート打ちっぱなし風のアクセントクロス。そしてダウンライト。
ダークな深いブラウンの床が空間をきりっと引き締めています。
ちょっと無骨でムードがあるお部屋。
インテリアには、ブラックカラーのアイアンや深いカラーのものがおすすめです。
カフェっぽい木製のインテリアやグリーンも似合いそう◎
浴室は2点式ユニットバスです。
浴槽にぜひ浸かりましょう。
洗面部分にはかわいらしい丸い鏡があります。
一度にお掃除できちゃうから意外と楽だったり。
歯磨きもお風呂の時に一緒に済ませてしまうのがいいですね。
スタイリッシュなひとり暮らしを始めたい方へ、ぜひかっこいいお部屋に仕上げてください。