「ツノ」という題をつけてしまいましたが、ツノが特徴のマンションです。

1988年築、バブル全盛期に建てられたいわゆるデザイナーズマンションの走りの遍歴を感じる外観。屋上部分が三角にとんがっています。なぜ三角にとんがらせたのかはわかりません。でも他にはない魅力に感じて、お部屋に入りました。

お部屋は3階の角部屋。入ると、なるほど！とわかります。天井高が高い！そしてリビングには天窓もついています。3m以上ある天井の天窓ですが、一応開閉できる小窓です。開けることはないかもしれませんね。

リビングダイニングは12帖。6帖間の組み合わせでできています。天井高が高いので帖数以上の開放感があります。
リビングに面して南側にバルコニー、そして西側にもバルコニーがあります。バルコニーが二つあることで、風の通り道がつくれます。高い天井にそよ風、そんな開放的なリビングを満喫できそう。

リビングを挟んで6帖洋室が2つ。こちらもブロックを組み合わせたようななんかかっこいい間取りです。かっこいいだけでなく、すべてのお部屋がリビングにつながっているので家族の会話が増えそうですね。

洋室にはオープンタイプのクローゼット、そしてもう一方のお部屋には扉のついた小さめのクローゼットがあります。
収納には少し物足りなさを感じるかもしれませんが、そこはご愛嬌。工夫次第でなんとかなります。

水回りは大きく変更はありませんが、新しくもなく古くもなく、まあまあな感じです。

立地は早出で並木通り沿い。コンビニも歩いてすぐだし、近くに公園もあります。イオン市野にも近いし、街中にも程よい距離の人気エリアです。

新築綺麗な1LDK。
LDKと洋室を区切るすりガラスの引き戸が印象的です。部屋をきっちりと分けたとしてもLDKにお日様の光が漏れこんできそうでGood。
横幅が120㎝ドレッサーも魅力的。鏡もドドンと壁一面で、迫力があります。

細かいところに気の利く感じもとても好感を持てます。
カウンターキッチンの前面が収納になっていたり、LDKと洋室にはそれぞれハンガーを掛けれるフックが付いていたり、洗濯機置場の上に収納があったり、ドアを開けたときにドア同士が当たらないようにガードが付いていたり...。

少し道が入り組んだところにあるので分かりづらいですが、新築で浜松の中心からも近いのは魅力的です。

「一戸一絵のリノベーション」をテーマに一人一人の個性を大切にし誠実に向かい合う、全国No.1のリノベブランド「Renotta」。

山や海でおもいっきり楽しむ事が大好きなアウトドア派のための部屋。
自転車や山道具を壁一面に施されたウッドパレットに自由にひっかける。
簡単に収納できるという使い勝手はもちろん。

部屋に居ながらも、日常生活から少し離れて自分らしい時間を過ごすことができる一室です。