ヤマハやカワイ、ローランドといった世界に名立たる楽器メーカーがあり音楽の街と知られる浜松市、1981年から「音楽のまち」づくりが確立されつつあります。

A、B、Cの3つの棟からなるこのシエラブルーは、AとCが間取りが反転しただけの作りになっています。戸建住宅だからこそ隣り・上下の騒音を気にせず生活出来、音楽の奏でるお部屋にすることも可能ですね。

1階は15.7帖の広々LDK。前述の通り大型のシステムキッチンと人工大理石のシームレス構造なので、お手入れ楽々♪料理が楽しくなりそう。

1階にサニタリーは全て集まっています。浴室には1坪のサウンドシャワーを採用、「毎日のバスタイムをもっと楽しく・心地よく」浴室で奏でる音楽に浸りながら1日の疲れをリフレッシュ出来ます。

2階はAとC棟にはウォークインクローゼットがあります。そして目玉の天井裏に隠されたハシゴで屋根裏へ。私も屋根裏がある家に住んでいたので、秘密基地感覚でワクワクします！
といっても居住スペースというよりあくまで倉庫的な役割が強いです。中は写真を参照してください。実際に上がってみると冬でも結構湿度が高かったです。

南側の庭がある面は遮るものがないのでとても明るいです。しかし北側すぐは隣の建物が間近にあるので、北側洋室2部屋はちょっと気になるところ。
建物の周りは広いですが、雄踏街道や県道62号線から車でアクセスする際はすれ違えないほど狭いのでご注意を。