北アフリカにあるモロッコには、神秘的な青い町として有名なシャウエン旧市街をはじめ、ヨーロッパやアフリカ、アジアなどの文化が混ざり合い、異国情緒溢れる雰囲気が特徴です。
そんなモロッコタイル柄のブルーキッチンと、古材風の幾何学模様が入ったフローリングが印象的な14帖のLDK。
全体的に白い壁で統一され、明るさを保ちつつも、フローリングや扉などシックな雰囲気の木の建具等で明度を下げたオシャレなお部屋に仕上がっています。
モロッコタイル柄のブルーキッチンは、「カウンターキッチン」で、スペースも広めにとってあります。
家の中にカフェスペースがあるみたいで、お料理するたびに、テンションが上がること間違いなしです。
後ろに窓があって、キッチンに自然光が降り注ぐようになっているのもポイントです。
LDKのほかに、洋室6帖の部屋が3つあります。
LDKからでてすぐの洋室のお部屋は、上部の横スリットガラスのデザインセンスが斬新でかっこいいお部屋に仕上がっていて、ここにもこだわりを感じます。
他にも、洗面台、脱衣所、玄関など、細かいところまでこだわりを感じる造りになっていて、
住んでみたいなと思いながら、ワクワクしながら撮影しました。
このお部屋で、
エキゾチックな生地や、手織りのラグ、プフと呼ばれるオットマンのような丸いクッションなど、魅力溢れるモロッコインテリア雑貨を少しずつそろえて、
毎日モロッコを味わってみませんか。