浜松の伝統遠州紬と凧揚げをモチーフにした、ランドマークとしての存在感と洗練された雰囲気が漂うタワーマンションです。
今回募集するのは5階のお部屋で間取りは2LDK。
建築部材の工夫により天井は約2.7mと高く、空間の広がりを感じられるような造りになっています。
LDKは13.2帖。縦に長い形はダイニングとリビングが分けやすいので家具も配置しやすいです。
キッチンスペースは独立しており、大きめのシンクに掃除に便利なIHの3口コンロ、グリルに食洗機付きのシステムキッチンが設置されています。
洋室は2部屋。シンプルでミニマルな空間です。
1部屋はウォークインクローゼットがあります。
LDKははめ殺しの窓ですが洋室の窓は開けられる仕様です。
街に近く自動車の走行数も多いですが、厚みのある窓を閉めればほとんど気になりません。
水回りはゆったりサイズ。
お風呂は1坪風呂で、追い焚き、暖房、乾燥機能が付いています。
玄関には大容量のシューズインクローゼットが。
靴以外のものも収納できそうなサイズ感です。
さて多くの方がタワーマンションに期待するのは、共用施設やサービスの充実かと思います。
まずは1階からご紹介していきます。
エントランスの先にあるのはオーナーズラウンジ。
ガラスウォールになっており、たっぷり日光を取り込む明るい空間です。
また落ち着いて過ごせるよう、格子で場がゆるりとゾーニングされています。
ラウンジにはコンシェルジュカウンターがあり、来客者の対応のほか宅配物の発送やタクシーの配車、メッセージ預かりなどを行なっています。
3-4階には住民専用のライブラリーラウンジ。
市街地が望めるガラスウォールに2層吹き抜けでとても開放感があります。
青山ブックセンターが選んだ本が置かれており、ゆったりと読書を楽しむことができます。
4階には仕事や宿題ができる、ブースが分かれたスタディコーナーも用意されています。
他にもスカイラウンジやパーティールーム、キッズルームなどもありますよ。
ところで、タワーマンションは眺望や都市的な暮らしを提供する一方で、災害に対する安心安全の確保が課題とも言われます。
その点で一条タワーは、免震・制振性能を高めるだけでなく、非常用の自家発電装置や受水槽が設置されており、万が一の際自宅内に留まることも可能な高レジリエンス性を実現しています。
また既存建物との見合いの回避と駅前景観への配慮を踏まえ、周辺の建物に対して45度振って配棟。
その分四隅に生まれたスペースには植栽を施し、建物間のビル風を緩和しています。
浜松駅まで徒歩4分という利便性に加え、浜松で最も新しいタワーマンションということもあり非常に人気が高い物件です。
浜松のランドマークタワーでの暮らしはいかがでしょうか。