洋室は、リビングと隣り合わせのお部屋がひとつと、離れたところにひとつ。

引き戸を開ければ、リビングと繋げて広いスペースに。
また、孤立した洋室は寝室や書斎にと、用途が幅広く使い勝手のいい間取りとなっております。

建物の南側は広々とした平面の駐車場なので、光をさえぎることなく採光もバッチリ！
それに加え、築浅で清潔感があり、ナチュラルな色調のお部屋なので、
気持ちも明るく晴れる快適な物件です♪

様々なレイアウトの部屋を展開する、本格的デザイナーズマンションTERZO。365LIFEでもいくつかお部屋をご紹介していますが、こちらは5階に位置する17.5帖のワンルームタイプです。

TERZOのお部屋は、「隠すものは隠す、解放するところは思いっきり解放する」…という感じで収納にこだわりを感じます。洗濯機や冷蔵庫など、生活感を感じさせるものは全て専用収納の中にイン！これ、ポイント高いです。天井が約3mと高いのも解放感があって素敵。

キッチンはIHクッキングヒーターが2口。シンクは小さめですが、跳ね上げ式のカウンターテーブルを出せばカウンター幅が180㎝から225cmに変身!!キッチン裏のスペースも抜かり無く収納になってますので、例にならってキッチンの見せたくないものはここにしまっちゃってください。

そしてバスルームはなんとガラス張り。これぞ、デザイナーズ…!! という感じですね。もちろんブラインドでしっかり目隠しできますのでご安心を。

前述のように様々なレイアウトの部屋展開がありますので、ぜひ現地にお越し頂きお気に入りの一部屋を見つけてください♪

お洋服好きの方必見！

ウォークインクローゼットがなんと2つあります！

大切なお洋服ってハンガーにかけてシワにならないように保管したいですよね。
北側の洋室のウォークインは両面ハンガーにかけてお洋服の収納が可能。
さらに、南側の洋室のウォークインは可動式でお好きにアレンジができるので、
かばんや帽子をお好きに収納することができますよ！


一坪風呂で半身浴してお肌をすべすべに！
そして、おしゃれしてお出かけしましょう！

佐鳴湖の近くという好立地が当物件最大の魅力。
ジョギングやウォーキング、釣りなどを気軽に楽しめるのもうれしい限り。
春になれば桜並木、夏になれば花火大会・秋は紅葉と季節を感じ季節と生きる。
様々な野鳥や昆虫と共に自然の恩恵やあやかる。

ちょっとおしゃれに暮らしを充実させるにぴったりなお家です。

室内は暮らしについてしっかり考えているから、収納もたっぷり。
部屋のクローゼットはもちろん、階段下に屋根裏収納など、家族の荷物がすっぽり収まるはず。
家族構成が変わったり、趣味が増えても大丈夫だと思います。

佐鳴湖近くのテラスハウスには静かで穏やかな空気が流れています。窓の外に見えるのは、一帯のテラスハウスと緑だけ。ここだけ流れている時間が違うように、ゆったりとした生活が送れそうです。

どの部屋も「白い壁と木目の床」とシンプル。お部屋は自分好みの家具でアレンジもし放題です。

数分歩けば自然豊かな佐鳴湖へとたどり着きます。子供たちと一緒に釣りをしたり、虫取りをしたりと自然と存分に触れ合えますよ。

スローライフゲームにも劣らない、「ほのぼの生活」が送れそうです。

半田山の閑静な住宅街に佇むこちらのお部屋、リビングと寝室がちょうど同じぐらいの大きさで水回りもコンパクトにかつ機能的に収納されているのが特徴的。

リビングは若干コンパクトかなって思いますが、一人暮らしであればこのぐらいがちょうどいい空間ですね。それよりも寝室スペースが8帖あり、ベッドと机を置いても余裕のある空間なのがいい感じです。

白に統一された建具。長さ1800の魚焼きグリル付きシステムキッチン。全体的に明るい空間に仕上がっています。浜松医大にも近く、お医者さんや看護師さんにお勧めしたいお部屋です。

JR浜松駅の目の前、シンボルタワーの「シティタワー浜松」です。
お隣のD'sタワーに次いで浜松市の高層ビルランキング第３位（住居部門：第２位）の建物です。
コンシェルジュサービス、プライバシーを重視したフロア設計で、
ホテルのような快適さの32階建て、高さ113㍍のタワー型マンションです。

安心と安全を暮らしに届けるために、24時間オンライン体制でのセキュリティシステムを装備。
また、建築基準法に基づき超高層建築物等の構造の安全性に関する性能評価を受け、国土交通大臣による 認定を取得しています。
緊急地震速報配信サービスもあり、地震を感知し、音声でお知らせします。

ユニバーサルデザインを意識され、お部屋の中の廊下は、950mmと室内用車椅子も利用できる幅が確保されています。

各階のフロアには、ゴミ置場を設け、1日に1階回収し、非常用の エレベーターで1階の住宅用ゴミ置き場まで運搬します。
1階まで各自でゴミを持っていくなどといったことは当然なく、便利です。

窓からの眺めを見ていたら、建物に付いている看板って、近くで見るとこんなに大きいんだなと感じる高さでした。

都市型機能を余すことなくふんだんに備えたマンションに暮らしてみませんか？

とにかくお風呂が大きい！
2LDKでもアパートだと親子でお風呂に入ると狭い物件が多いですが、このシリーズのお部屋は足を伸ばせるぐらい湯船が大きいのが嬉しいです。

お部屋に関してはそれほど大きな特徴を持った内装や機能はありませんが、家族で暮らすには広すぎず、狭すぎずちょうどよい広さではないでしょうか？

北側のお部屋は2つの形が異なる収納があります。
大容量のシューズBOXやカウンターが飾り棚仕様になっているのも非常に使いやすいです。

リビングに入った瞬間、まるで別荘に来たような感覚になりました。
一面の壁に配置されたデザイン性のある備え付け収納、6階建て最上階から見下ろす町並、木製の勾配天井に、そこから下がるシーリングファン・ライト…まさに都会の別荘のようなお部屋です。(浜松を都会と呼ぶかは置いておいて…)

12帖のリビングに対してL字に配置されたキッチンは対面式。210cmの広々キッチンに、3つ口コンロ・グリル付き、収納力も抜群…と、キッチンに立つのが楽しくなりそうです。

そして、他のお部屋ではあまり見ることのない嬉しい機能が、風呂の脱衣所に備え付けられた「部屋干しファン」。雨の日や夜間、また花粉の季節等、外に洗濯物を干せない時の強い味方です。こういう+αの設備って、なんだか得した気分になります。

また、寝室となる6帖の洋室も良いです。まずは一面だけ張り替えられた水色の壁紙。そして2.5帖のウォークインクローゼット。そしてこの部屋も勾配天井となっています。勾配天井は天井が高く感じられるのが良いですね。オシャレですし。

随所に住む方の暮らしやすさへの配慮とそして遊び心を感じられる、そんなお部屋です。

1階の玄関横に位置する和室って、おばあちゃんのお部屋って感じがしませんか？
1階の和室、2階の和室と洋室。家族みんなで集まるリビング。
昔ながらの間取りで、家族みんなで住める一戸建てです。

設備はこちらも昔ながら…という感じで、目立った最新機能などは正直ありません。とてもシンプルな、つくりとなっています。
ただ玄関やトイレには手すりが設けられており、ご高齢の方に優しい心遣いの設備はプラスα、されています。

洗濯物はリビングの軒先に干す事になりますが、家の裏手は南向きで開けたスペースになっているのでお洗濯ものがカラっと乾きそうです。
また家の目の前に2台車の駐車スペースがあり、1台は屋根付きのポーチ前になるので、雨の日の買い物でも濡れることなく出し入れできます。

周辺はスーパー、レンタルビデオ屋、コンビニ、ファストファッション店などの便利なお店が並び、生活しやすい環境です。

昭和の古きよき時代の面影をそのまま残しつつ、内装は一新されたお部屋のご紹介。

まず、建物は築48年となかなか年季が入っています。もともとはオーナー様が経営されていた食品加工会社の従業員宿舎であったようです。

２階へ上がる階段も学校の校舎を思い起こす造りで、さらに２階に上がると昔懐かしの手洗い場があります。

手洗い場があることで室内に持ち込みたくない汚れたアウトドアグッズのお手入れだとか、釣ってきた魚をさばくだとか、いろいろ活用できそう。

室内は一新されています。お風呂も追い焚き機能付き。キッチンも新品で2400あり、大きく作業がしやすくなっています。

お部屋の建具もナチュラルテイストのドアで、温かみがあり、統一感がありGOODです。

駐車場は細い道を通りますのであまり大きな車の方は難しいかも。

コンビニも徒歩１分で行けるので便利です。

365LIFEでも数々の物件を掲載してきましたが、文化財登録された物件を掲載するのは初めての経験です。文化財を借りて事業ができるなんて思ってもいませんでしたが、できるんです。
びっくり！なのでここで文化財について簡単に説明しておきますね。

まず、文化財には大きく２つの種類があります。一つは重要文化財（国宝）。わかりやすく言うと奈良の法隆寺などです。
もう一つは登録有形文化財です。文化庁のHPによると登録有形文化財とは次のような説明になっています。
　
”平成8年10月1日に施行された文化財保護法の一部を改正する法律によって，保存及び活用についての措置が特に必要とされる文化財建造物を，文部科学大臣が文化財登録原簿に登録する「文化財登録制度」が導入されました。この登録制度は，近年の国土開発や都市計画の進展，生活様式の変化等により，社会的評価を受けるまもなく消滅の危機に晒されている多種多様かつ大量の近代等の文化財建造物を後世に幅広く継承していくために作られたものです。届出制と指導・助言等を基本とする緩やかな保護措置を講じるもので，従来の指定制度（重要なものを厳選し，許可制等の強い規制と手厚い保護を行うもの）を補完するものです。”　※文化庁HPより

また、登録有形文化財の登録基準としては、築50年以上の建築物で、国土の歴史的景観に寄与しているもの、造形の規範となっているもの、そして再現することが容易でないものが有形文化財として登録ができるのです。

国宝級の重要文化財は主にその保存を目的としているため、建築物の使用としてはかなり高いハードルが設けられています。
しかし登録有形文化財の場合は活用を想定しているため、重要文化財より緩やかな制限で、実際にカフェや宿泊施設などに活用されている事例が全国に広がっています。
最近ではスターバックスが青森県弘前市に1917年に建てられた元陸軍官舎（登録有形文化財）を店舗として活用しているなど、その建物の歴史を引き継ぎながら新しい価値を吹き込み人々を魅了している事例などが有名です。

さて、今回の物件ですが、1935年（昭和10年）に建築され、昭和42年まで郵便局として利用されていた建物です。
浜松駅から南東に約7㎞ほどの距離、天竜川に掛かる掛塚橋を渡って横道に入ってすぐの場所に佇むひときわ目を引く外観です。

物件の位置する掛塚は江戸時代に港町として栄え、江戸と大阪の中継基地として水運物流の拠点となり、多くの人と文化が交わる街でした。
明治に東海道本線が開通して物流が水運から汽車に変わったこと幾度の大火により街の中心が消失したこともありそれまでの活気が失われつつあった昭和初期にこの建物が建てられたようです。

建築当時としては大変モダンな建築物だったのだと思います。街の活気が失われつつある掛塚の街に近代的な郵便局舎が建ったことで街も地域の人々も活気を取り戻したのではないでしょうか？
郵便局舎は掛塚の街を元気にしたいという想いを込めてこのような近代的な建物にしたのではないかと想像しています。

この建物を活用することで、歴史を引き継ぎ、そして新たな掛塚の価値を創造していただきたいというのがオーナーの想いです。

実はこの建物、旧郵便局局舎とつながって広々とした日本家屋がつながっており、さらにその奥には石蔵もあります。今回の募集は局舎部分のみとしていますが、この建物全体を活用してくれる方がおりましたら優先とさせていただきます。

駐車場については現状では建物全面に２台ほど停められるスペースがあるのみなので、近隣の空き地の地主さんに交渉して駐車スペース確保も考える必要があります。
建物の外観および内装などほぼ当時のままの状態で、きれいに維持されております。この外観と雰囲気を活かしながら新しい価値を生み出してください。

ご興味のある方は一度当社事務所で打ち合わせの上、活用方法についてヒアリングさせて頂いたうえでオーナー様にアポイントを取って物件の内見とさせてください。
また、今回はこの物件の再生にふさわしい事業の経験者に活用していただきたいと思っております。そのため事前に事業経験などをお伺いさせて頂きますのでご了承ください。
また、文化財を地元のために活用するというマインドがある方に限らせていただきます。そのあたりも内見前に事前にヒアリングさせて頂きたいと思いますのでご了承お願いいたします。