不思議なワードだなと思ったら、どうやらその呼び名で親しまれてきた精米所があった場所だそうです。
精米所が、デザイナーズのお部屋に生まれ変わりました。
これぞデザイナーズの極み!といった個性的な間取りに、木とコンクリの素材感。
このお部屋なら、日中はあえて電気をつけずに自然光のみで過ごしたくなります。
キッチンのあるフロアを起点に、一段下がったフロアと上がったフロアの3層に分かれています。
上のフロアはベッドスペースに、下のフロアは作業スペースにしたり。
コンパクトな空間ですが高さが異なることで、生活にメリハリがつけられそうです。
フラットな床がたくさんあるわけではないので、家電や家具は必然的に厳選することになりそう。
ソファやベッドなど大きな家具は基本的には不要かもしれません。
デザインにもこだわった名作の椅子を丁寧に選んで、このお部屋で一番お気に入りの場所に。
それさえも空間の一部のような、美しいお部屋が完成しそうです。
この間取り、このデザインだからこそ、「暮らす」とは何かを改めて考えさせられるお部屋になりそう。
せっかくなら実際にその目で見て、この雰囲気を堪能してください。
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