時代の流れとともに、家族との過ごし方が見つめなおされてきた昨今、
お家には快適性だけでなく「遊」の要素が必要だと感じます。
今回ご紹介させていただくお家は、「日常に『遊』を加えた家」をテーマに、2021年12月に建築されました。
浜北区は小松、飛竜街道から東へ数百メートル、遠鉄小松駅も徒歩圏内の立地です。
シックなグレーの塗り壁に十字の窓が特徴的な外観で、シンボルツリーにはアオダモやアオハダ、ツリハナが植えられています。
割栗石を用いたロックガーデンがグッと高級感を演出していました。
お家の顔となる門柱はポストと一体型となり、外壁と異なるカラーのジョリパッド仕上げですっきりとした印象です。
西向きの玄関は、階段の窓から柔らかな日差しが差し込みます。
左手には大容量のシューズクロークが用意され、ハンガーパイプもあるので日常使いのアウターはこちらに掛けて頂くと室内がスッキリしますね。
LDKは2階に配置することで西側道路の土地にあっても、とても陽当たりの良い空間となっております。
さらにアウトドアリビングに向かってL字に設けられた大開口の窓の効果で16.5帖とは思えないほど広く感じます!
毎週末はお外でブランチしたり、BBQしたり、晩酌したり、、、
近隣からの目線が気にならないというのもこのお家ならではのメリットです。
軒天にはレッドシダーが張られ、木のぬくもりが心地よいですね。
個人的に感激だったのが、キッチンがあの”GRAFTEKT”なこと!
お色はオニキスグレー。さすがモデルハウスなので、良いモノがついていますね。
電子レンジやトースターはBALMUDAが用意され、生活感が出てしまいがちなキッチンでさえもホテルライクに仕上がっています。
キッチン正面にダイニングが配置されることで家事の効率も◎
TVを掛ける壁はSOLIDOが貼られ、セメント素材の風合いがとても素敵です。
床材にはアカシアの無垢フローリングが使われ、色の濃淡や節がかっこいいです!
LDKの横にはワークスペースが設けられているのですが、こんなにもオシャレな書斎は見たことがありません。
4帖と決して広くはないですが、やはりこちらも天井まである大きな窓の効果でこの上ない開放感です。
背面のネイビーのクロスはマグネットウォールが使用されているので、メモや写真などを穴をあけることなく貼り付けることができます。
カウンターと棚の色を合わせることで統一感が出て、お仕事にお勉強に集中できる空間です。
1階の洋室ですが、これは驚き、目から鱗な間取りです。
というのも、主寝室へと向かう廊下がウォークインクローゼットになってました。
水回りも1階にあるので、乾燥させたらそのまま干して収納できるという時短な間取りで、なんとも羨ましい限りです。
主寝室は灯りを最小限にすることで、良い眠りへ誘われることでしょう。
ダークトーンの壁紙に映されたペンダントライトの影がとても美しいです。
洋室は玄関側とWIC側の2か所に扉が設けられており、子供室として使う場合には壁を立ち上げて4.5帖ずつの個室にできます。
収納が廊下にまとまっているので、4.5帖まるまる使えると思うと十分な広さが確保できますね。
ここまでお家の過ごし方やデザインの美しさについて触れてきましたが、性能の良さもお墨付きです。
健康で快適に暮らせるよう、高性能花粉フィルターを備えた24時間熱換気システムを設置されているとのこと。
(アレルギー症状を増やす花粉やダニ、カビなどで汚れた空気を98%除去)
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