シックで大人なカラーが素敵な空間です。
引き戸次第で2タイプの間取りが楽しめます。

LDKと洋室間の引き戸を開放すれば、約19.8帖の広々LDKの1LDKとして。
閉じておけば洋室2部屋の、プライベート空間をしっかり確保した2LDKとして。
状況に合わせてアレンジできる自由な間取りです。

キッチンはアイランドタイプ。
キッチンスペースはフロアが白いタイルに切り替えられており、掃除もしやすいしデザイン的にもかわいいです。

そして驚きなのは収納の大きさ。
まるで部屋のようなウォークインクローゼットがあるんです。
これはきっと重宝しますよ。
ただし収納スペースはこのウォークインクローゼットのみなのでご注意ください。

国道1号線、浜松インターへのアクセスも便利です。
イオン、ロピア、コストコもご近所で買い物には困りません。

※画像は前回募集時のものです。現況を優先いたします。

和地山公園や静岡大学エリアから、富塚方面へ抜ける道路沿い。
春には川沿いに咲く桜堤が素敵な長坂橋が目印です。
この橋を坂の上のほうに進んでいった小高い丘にある分譲マンションをご紹介します。

6階建てのマンションのうち、今回は2階のお部屋に募集がかかりました。
お部屋は3LDKのファミリータイプ。
エントランスには日勤で管理人さんがいてくれるので、人が居るのは何かと安心ですね。

LDKは14.75帖。
南面に掃き出し窓が2枚あり、採光が十分に採れるのはもちろん、木々の緑が目に優しく癒されます。
3口コンロ&グリル付きのシステムキッチンはトーンを抑えたブラウンの色味が穏やかなお部屋にうまくマッチ。
決して派手さはないけれど、長く飽きずに落ち着いて暮らすならこんなところが理想かも。

シンプルな分、インテリア次第でお部屋の印象を変えられるのは、分譲マンションとして長い目で見てとても魅力的。
薄めの味付けだからこそ、かけるソースやドレッシングでガラッと味わいが変わるヘルシーなお料理のような印象です。
キッチンが壁沿いにあるので、配置も自由度が高い。
家族の成長やその時々の季節に合わせて模様替えを楽しみましょう。

リビングのお隣は障子を隔てて4.5帖の和室があります。
障子を開け放せばリビングから一続きの畳コーナーとしても活用できるので、お子さんのお昼寝部屋として活用出来そう。
北の洋室2部屋は、6.37帖と4.25帖。広さや収納力が違うので、どのお部屋をどうやって使うか、内見時にぜひご家族一緒に相談してみてください。

水回りは、2024年12月に浴室・洗面台を交換しており、まだまだピカピカ。
各部屋のクロスやフロアを張替え、ワックスも掛け直してくれてあります。
リノベの力でまたこれから長く住めるお部屋に仕上がりました。

この物件、面白いのがキッチンと脱衣所が隣り合っていること。
戸建てならたまにありますが、アパートやマンションではあまり見ない位置関係です。
キッチンからドア1枚開ければ、廊下を経由せず脱衣所に出入りできるので、
お料理中に脱衣所にある洗濯機の様子を確認したり、お風呂にいるご家族に声をかけたりできる点で家事効率に一役買ってくれることでしょう。

デメリットとしては、エントランスから駐車場までの距離が少し遠いこと。
雨の日や荷物が多い日は少し不便かもしれないので、現地で実際に歩いてみることをおすすめします。
捉えようによっては、駐車場までの往復で毎日自然と運動不足が解消できるのは健康にいいかも。

家族みんなで落ち着いて暮らせるお部屋をお探しの皆様。
あなたらしい味付けでこのお部屋を「我が家の味」にぜひ育てていってください。

洗練されたデザインの、3フロアのガレージハウスです。

ガレージとしての性能、広さだけでなく居住空間も妥協がありません。
15帖のガレージは、おおよそ幅3400×奥行6200×高さ2600と広々。
車はもちろんのこと、バイクを複数台所有されている方にもお使いいただける空間です。
電動シャッター、スロップシンクが付いています。

2階にはLDKおよびバスルーム。
LDKはくすみブルーの天井にモスグリーンのキッチンが、落ち着いた雰囲気ながら空間を華やかにしています。
キッチンは幅2400。3口コンロにグリル、そしてなんと食洗機付き。
背面にはパントリーとして使える収納もあるし、キッチン回り素敵です。

そしてLDKの一部にはなんと床暖房付きなんです。
お洒落なラグをひいて、スマートプロジェクターで映画鑑賞の日々。幸せ。

洗面脱衣所は遊び心のある柄のフロアです。
その先にはゆったりと日々の疲れを癒せる一坪風呂が。
QOL高すぎませんか？

3階へ進んでいくと、2部屋の洋室とトイレ。
6.4帖と6.2帖の洋室にはどちらもウォークインクローゼットを完備という充実度。

気になるのはトイレが3階ということです。
外出時には余裕を持った行動がおすすめです。

南区下江町になんとも面白い物件があります。
2021年撮影に行った際、間取りを見てわくわくしながら行きました。
1階には飲食店の看板がありましたが、当時はオープンしていないようでした。

ご紹介するのは2階ワンフロアの広ーいお部屋です。
まず玄関から、まるで地方の旅館に来たかのような雰囲気を醸し出しています。

レトロな引き戸を開けると、しゃれた広めの三和土がお出迎え。
29帖のLDKとは、、？とどきどきしながら廊下を通り抜けると、どーーーん！と広くて明るくて白い空間が！
天井に何やら格子があると思ったら、旅館でしか見たことがないようなデザインの和モダンな照明でした。

キッチンの奥には28帖の洋室。
扉を開けてみると、、小上がりのスペースがありそこはまるで宴会場。
この部屋だけで何人か生活できそうな広さです。

10帖の洋室はL字型に壁一面窓があり、とっても明るく開放感のあるお部屋です。
お隣の6帖の洋室はバルコニーに面しており、こちらも採光ばっちり。
そしてバルコニーもとーーーっても広いのです！
お天気のいい日はバルコニーでピクニックができますよ。

ぜひぜひ360°で見てほしいこのお部屋。
この広さで賃料はお手頃のレトロモダンハウスです。

※前回募集時に撮影した画像です。現況を優先いたします。

異国情緒あふれるゲートに迎えられ、一歩小路に足を踏み入れると、そこはまるでヨーロッパでした。
イギリスのお家を連想させるような美しい芝生エリアとレンガ色のお家。
2025年築、こだわりの詰まった3LDK戸建て賃貸のご紹介です。

まず玄関を開けると、ゆったりとした収納スペースと共に、姿見付きのシューズクローゼットがお出迎え。
1階のホールまでまっすぐ進むと、つきあたりにはナチュラルカラーの扉たちが4枚現れます。
開けてみると、それぞれコンセプトの異なる洋室が3部屋と、アクセントクロスが可愛らしいお手洗いが待っていました。

3部屋の洋室はそれぞれ、
①アースカラーに癒されるナチュラル系
②ヘリンボーンの床とネイビーのクロスがおしゃれなカントリー調
③ダークグレイの床がかっこいいアーティスティック風
と、それぞれ違ったおしゃれさで、デザイナーさんのこだわりを感じます。

2階に上がると、17帖のLDKと、脱衣所・バスルームがあります。
なんといっても一度見たら忘れられないのが、LDKの天井部分に剥き出しになった梁。
なるほど、この梁のデザインを実現させるために敢えて2階にリビングを配置しているのかと、感動してしまいました。

1-2階を繋ぐ階段は吹き抜けになっていて、そこにはシーリングファン。
3方向に窓がたっぷりのLDKなので、お天気のいい日は窓を開けてファンを回せば、きっとさわやかな風がすーっと吹き抜けることでしょう。

実用性の面でも、キッチンは3口IHコンロ付きのシステム対面キッチン、お風呂は浴室乾燥機付きの一坪風呂なのはもちろん
パントリー収納があったり、汚れが目立ちにくそうなアクセントクロスがチョイスされていたりと、
長く快適に暮らせる工夫が至る所に溢れています。

来客用駐車場もあるので、休日にはぜひお客様を招いて、こだわりの我が家をじっくりと堪能してみて下さい。
こんな素敵なお家に住んだら、愛着が湧いてなかなか次の引越し先を探すのが難しくなってしまうかも...？

お家に帰ってくるたびにワクワクするような戸建て、おしゃれなお家に一度は住んでみたいと憧れていたあなたへ。
ここを逃したらもったいないです、お問い合わせはお早めに！

浜松駅まで車なら約9分、徒歩でも約22分の相生町。
国道150・152号線、船越バイパスへのアクセスもよく、車マストの浜松生活にはうれしい立地です。
近隣にはスーパーもコンビニも充実しており、日々の生活にも便利。

物件は6階建の鉄筋コンクリート造りのマンション。
お部屋は5階角部屋です。

LDKは20帖という贅沢な広さ。
バルコニーに面した窓から青空がのぞく、なんとも素敵な景色です。
5階なので遮るものがなく開けているのが開放的で心がほっと癒されます。

長方形でリビングとダイニングが分けやすい。
キッチンスペースはLDKの奥にあり、ちょっとした壁でゆるっとゾーニングされています。
全体的に家具のレイアウトがしやすそうな空間です。

洋室は6.1帖と5.8帖の2部屋。それぞれクローゼット付きです。
総じてシンプルでナチュラルなテイストなので、住む方を選ばない包容力の高いお部屋ではないでしょうか。

都市ガス、駐車場平置きの条件もうれしいところ。
浜松駅や街中の利用が多いカップルやご家族におすすめです。

気品漂う英国クラシカルstyleのお部屋です。

COSTCO浜松から徒歩数分の東区丸塚町、近隣にはイオンショッピングセンターや遠鉄ストアや杏林堂、ヤタローアウトレットなど浜松の東の横綱ショッピングエリアにそのお部屋はあります。

3種類の茶系のアクセントウォールが使用され大人雰囲気が漂う空間に大変身、追い焚き機能こそないがその他人気の室内設備を兼ね備えた新婚さんに人気の2LDK。

LDKと洋室を仕切る3枚引き戸の使い方次第で、1LDK⇔2LDKの2typeの間取りが楽しめます。
欲張りな貴方にオススメのお部屋です。

「ここ、空気がちがうな」って感じる。
桜台の街並みって、そんな雰囲気があります。

整った区画に、緑があって、騒がしすぎず静かすぎず。
車通りも多すぎないし、どこを歩いても“ちゃんと暮らしてる人がいる街”っていう空気が漂ってるんです。

そんな桜台2丁目にできたちょっとこだわりの戸建て、ご紹介します。

■応接室として使える1階洋室が、実は便利！

玄関入ってすぐ、1部屋あります。
昔ながらの“応接室”みたいな使い方ができるから、来客時に生活空間を見せずに済むのが嬉しいポイント。

テレワーク用の書斎や、親御さんが泊まりに来たときの部屋としても◎。
意外と、「あってよかった！」と思える空間です。

■約16帖のLDKは対面キッチン付き

リビングは16帖で対面キッチンタイプ。
広すぎず狭すぎず、家族がちゃんと集まれるサイズ感。
キッチンからお庭が見えるから、料理中もお子さんの様子が見えて安心です。

リビングの掃き出し窓からそのまま庭に出られるので、ウッドデッキを作っておうちカフェなんかもいいかも。

■ 外観も中も、おしゃれにまとまってる

シンプルだけど高級感があり、落ち着いた外観。
デザイナーズらしいアクセントもあって、“桜台の街並みにちゃんと馴染む”デザインになっています。

玄関ポーチには屋根がついていて、雨の日の出入りも安心。
収納もたっぷりで、主寝室には広めのウォークインクローゼットがあり、衣替えもラクラクです。

■2階ホールは“ちょっと嬉しい”スペース

2階に上がると、廊下というより“ホール”という感じのちょっとした広いスペースがあります。
ここにお子さんの勉強机を置いたり、簡易ワークスペースにしたり、使い方は自由。

「このちょっとしたスペースが、暮らしの幅を広げてくれるんだよな」って、住んでみてわかる良さがあります。

■駐車3台OK＆前面道路は6mでゆったり

車は最大3台分停められるスペースあり。
来客用や将来のお子さん用としても安心です。

前面道路は6mと広めなので、車の出し入れもラクラク。
運転に自信がない方でもストレスを感じにくいはず。

■ 太陽光パネル7.47kW搭載で、エコな暮らしも

屋根には7.47kWの太陽光発電パネルを搭載。
自宅で使ってもいいし、余った分は売電もOK。
環境にもお財布にもやさしい、ちょっと先を見据えた暮らしができます。

■周辺環境も、静かで便利

徒歩圏内に、スーパー・ドラッグストア・コンビニがそろっていて、毎日の買い物にも困りません。

遠鉄ストア桜台店：徒歩約7分

桜台ショッピングセンター：徒歩約8分

セブンイレブン：徒歩約9分

ココカラファイン：徒歩約8分

Seria：徒歩約8分

浜松市立和地小学校：徒歩約15分

子育てにも、落ち着いた暮らしにも、ちょうどいい環境です。

■まとめ

見た目も、間取りも、街の雰囲気も、
「なんか、いいな」と思える家。

シンプルだけど高級感があり、そのくせ気取っていない感じが好き。住んでからの満足度が高い家って、こういう家なんだと思います。

桜台のキレイな街並みで、新しい暮らしを始めませんか？
お気軽にお問い合わせ・ご見学ください。

愛車をいつまでも眺めていられるガラス張りのガレージ…
まさにロマン。車好きにはたまらない！

夜も昼も愛車を際立たせるガレージ。
ダウンライトの光がまるでスポットライトのように差し込みます。

水回りなどの生活スペースは、基本2階にあるのですが、ガレージと同じ1階に1部屋洋室があります。
まさに愛車と過ごすためのお部屋と言っても過言ではないです！
愛車もペットも、愛が深まれば最終的に添い寝したくなるのは同じですね。

2階にはLDKと浴室、トイレがあります。
LDKは十分な広さで、お友達を呼んでも心配なさそうです。
トイレや浴室は、多機能かつ清潔です。

ガレージにはエアコン付き。隣のお部屋から愛車をじっくり眺められる。
車好きのロマンをぜひ！

初めてこのモデルハウスに足を踏み入れたとき、私は言葉を失いました。
目の前に広がっていたのは、“住まい”という概念を超えた、美術館のような空間。

自分の価値観が、一瞬でアップデートされたような感覚でした。
これまでの家探しで見てきた住宅が、どこかチープに思えてしまうほど――。


【吹き抜け5.4mの大空間に、心が奪われる。】
まず、LDKの吹き抜け空間。床から天井まで5.4mという圧倒的な高さに加え、天井には大きなファンが設置され、空気がやわらかく循環しています。
開放感をさらに際立たせていたのは、テラスへと続く高さ2.7mの掃き出し窓。外との境界線が曖昧になるようなその窓は、光をたっぷりと室内に取り込み、この大空間にふさわしいスケール感を生み出していました。
1階リビングには床暖房が備わっていて、広々とした空間でもしっかりと温もりを感じられます。冬場でも裸足で歩きたくなる、そんな快適さです。


【天然素材の美しさと機能性を、五感で味わう。】
全体に使用されている無垢材や天然石の質感は、実際に見て・触れてこそ分かるもの。照明の当たり方ひとつで、木の表情が変わり、時間の流れすら美しく感じさせてくれます。
2階の書籍カウンターには、なんと全長4.1mの皮付き一枚板。リビングのダイニングテーブルも脚のない一枚板で、家具というより“作品”に近い存在感です。
それもそのはず。この家を手がけたのは、空間デザインと素材使いに定評のあるOAK DESIGN HOUSE（オークハウスデザイン）。
彼らの「魅せる空間づくり」のセンスは、間取りや素材だけでなく、生活動線や視線の抜け方、家具の選定に至るまで一貫しています。


【ホテルライクな主寝室と、実用性も兼ね備えた空間設計。】
2階の主寝室には、まるで高級ホテルのような造作ベッドが設置済み。そこからはドレスルームへと直接アクセスでき、ホテルライクな動線が確保されています。収納に必要なハンガーパイプなどは、住む方の希望に合わせて後から自由にカスタマイズ可能です。
ほかの2部屋には珪藻土仕上げの壁と天井。手触りも美しく、調湿・防臭効果にも優れていて、暮らすほどに心地よさを実感できる空間になっています。


【美しさだけでなく、機能性にもこだわったキッチン・水まわり。】
キッチン背面には、鏡張りのような引き戸が印象的で、空間をより広く、より開放的に感じさせてくれます。その奥にはパントリーとカップボードの収納スペースが広がっており、生活感を出さずに機能的な収納が可能。美しさと実用性の両立が見事です。
また、洗面スペースは玄関側に配置されており、2シンク仕様。朝の混雑する時間帯でも、家族で譲り合うことなく快適に使えます。帰宅後すぐに手洗いできる動線も、子育て世代にはありがたいポイントです。


【見えないところにも、こだわりが。】
シューズクロークは広く、ハンガーパイプ付き。出かける前にコートをスマートに取り出せる動線が整っています。
さらに、建物は高気密・高断熱仕様で、5.4mの吹き抜けがあっても、室内の温度環境は快適に保たれます。


【あえて挙げる“弱点”も、住まいを理解する一歩。】
すべてが完璧に思えるこの家にも、いくつかの注意点があります。
LDKのような吹き抜け大空間では、冷暖房効率が下がる可能性も。ただし、高性能な断熱・気密仕様がしっかりとカバーしてくれます。
洗面脱衣所に設けられたおしゃれな棚は、デザイン性が高い反面、実用性には少し工夫が必要かもしれません。


【この家は、「買う」ではなく、「迎え入れる」住まい。】
このモデルハウスは現在販売中ですが、ご購入後3ヶ月間はモデルハウスとしての貸与が条件です。ですが、それだけ多くの人がこの空間に感動し、見に来たくなる理由があるということ。むしろその3ヶ月を、家が輝く時間として一緒に楽しんでほしいと思います。


【あなたに、この空間を体感してほしい。】
この家は、“ただ暮らす”ための家ではありません。
毎日を、美しく、誇らしく生きるための舞台装置のような家。

もしあなたが、住まいに「美」と「心地よさ」の両方を求めるなら。
もし、“作品のような暮らし”を手に入れたいと願うなら――
一度、この空間に立ってみてください。

私がそうだったように、きっと、あなたもこの家に心を奪われるはずです。

「間取り」という言葉は、建築物の内部における「間」（部屋、区画）の「取り」方からきているといえる。具体的には、建築物の内部空間を壁や段差などで物理的に分割するやり方、分割されたそれぞれの空間に機能を持たせる方法ということもできる。（参照元wikipedia）

『間の取り方』は人それぞれ。
だから「リビングがもうちょい広い方がいいのに、、」とか「プライベートエリアは来客に見せたくない、、」とか。十人十色の要望があります。

この文章をここまで読み続けたあなたに質問します。
もともと1Rだったのが1LDKに変更できたり、2LDKにもなったりしたらどうでしょう？
あなたのライフスタイルに応じて好きなように間取りを変更できるとしたら良いと思いませんか？

このお部屋は、間取りを自由に作り変えたい人のために考え抜かれてリノベーションされました。
間取りを変えたいあなたが用意するのはビスと合板だけ。1人でも出来ちゃいます。

お部屋にいくつか立っている柱のようなもの。これを"角"と呼びます。
この角は天井と床のコンクリートにしっかりと固定されています。そして2cmの厚みの構造用合板が金具で取り付けられています。この合板は原状回復不要。くぎ打ちも、ブラケットの取り付けもOKです。

例えば角と角を使って合板を貼ると部屋が区切れます。同じように角と角にブラケットを付けて木材の板を渡せば本棚も作れます。

角の上部にはワイヤーが設置されており、カーテンを設置することも可能。アイデア次第でいかようにも間取りを変更できるのです。

これまで365LIFEのお客様から「DIYできる物件はないのか？」とご要望頂くことがあったのですが、あったとしても古い物件を原状回復不要で自由にやってよとうものが多かったのです。
これは素人にはかなりハードルが高く、DIYするのも時間と労力が掛かるのでお勧めはできませんでした。
　
しかしこの企画であれば簡単にDIYができ、自分の好きな暮らしを実現できます。
　
このお部屋のリノベーションコンセプトを考えた建築デザイナーの岡田宰さんは、東京の有名な建築デザイン事務所で経験を積んでいた方です。ここでは書けませんが、みんなが知っているある建築のプロジェクトにも関わられていた方なんです。

～～～～建築デザイナーからのメッセージ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この部屋は賃貸マンションのリノベーション企画『イチワリ』の第一弾としてデザインしました。

この部屋のコンセプトは
『自由な間取りを。あなたのお好きなように。』です。
賃貸だけども、もっと自分らしい部屋作りを楽しみたい。そんな人たちへ向けてこの部屋をデザインしました。

まずは間取りの自由度を確保するために、壁をなくして部屋全体をひとつの空間にして、部屋の”角”だけを残すことにしました。

部屋作りといってもどうしてもお金や手間がかかって、ハードルが高くなってしまいがちです。
ですので、そのサポートというか手掛かりとして、”角”だけを初めから用意しておき、これを背骨として、周りに肉付けして部屋作りをしていけるイメージです。間仕切りを構成したり、棚をつけたり。1Rから3LDKまで入居者の用途に合わせた間取りが可能です。
そのために”角”は現状復帰不要にして、自由に使って頂けるようにしました。

最初から全部自分で作るのは負担が大きいし、全部作り込まれていると自由度がなくってしまう。
ちょうどその間を取って、入居者の負担を減らしながら、自由度も確保する。そういった狙いでデザインしていきました。

賃貸マンションは分譲などと違い数年の早いサイクルで常に消費され続けています。その結果として万人に好かれようとして、どれを見てもにさほど変わらない。
床材や壁紙の色は変わってもどこか同じ印象を受けるし、なにより面白みがありません。
そんな既存の部屋では満足できない、もっと自分らしい部屋作りをしたい。
そんな”イチワリ”の人たちにこの部屋を楽しんでもらえると嬉しいです。

岡田宰 (デザイナー / 建築家)

JR浜松駅から北へ約3キロのところにある中央区細島町、個人的には駅までギリギリ徒歩...は無理、自転車圏内です。

ドラマで見たような大きなソファーとダイニングテーブルを並べて置いても、まだ持て余すぐらい大きな15.8帖のリビング。
それもそのはず、元々は3DKのお部屋をカップルに人気の1LDKへリノベーションしております。
内装はどんなインテリアにもマッチするナチュラルスタイル、家具やカーテンが選びやすいお部屋です。

1点収納はLDKにあるウォークインクローゼットのみ。
お荷物と相談するか、洋間に収納やラックを置くか、ご検討ください。

これから新婚生活を始めようとしている、もしくは新婚生活に憧れているカップルさん。
もちろん優雅なひとり暮らしにもおすすめです。

元々は3DKだった。
自分を支えるメインの柱はもちろん残しつつ新たな風を入れ
流行りのLDKへと気持ちを・・・そして2LDKへ。

この38年間の視点が一気に開け、新しい目線で見ることができた。
明るくもなって、綺麗にもなった。

アクセントに落ち着いたブルーを付けてお洒落にもしてみた。
この新たな一歩は良かったんじゃないかな。



水廻りは全て新調。
壁や床、収納も全てお洒落に新しく。

最上階からの南に吹き抜ける風も視線も気持ちがいい。
広いリビングに長いバルコニー。

室内用と室内から外を眺める用の家具を置けるだけの広さがこのリビングにはあるから
贅沢に窓際に大きめのソファとローテーブルでも置いてブレイクタイム。

毎朝、毎晩楽しみな時間が増えそう。

南仏プロヴァンス、、？いいえ上島です。

ヴィラ・コクーム。
英語の繭「cocoon」と部屋「room」を掛け合わせたもの。
建物の名前の由来から素敵ですね。

朝洋室の壁をくり抜いた小窓から、優しく降り注ぐ日の光がコクームに差し込む。
そんな自然光の中で支度をする。少しでも長くここにいたくなるような、おこもり空間が魅力的。

レトロ感が漂うヨーロピアン風の外観と外構の世界観がハイクオリティーです。
毎日お家に帰るのが楽しみになる。貴女だけの繭になってくれる、そんなお部屋です。

事務所利用、店舗利用もご相談可能です。

施工当時、当初の予定より約2ヶ月遅れで工事完了となったこだわりのリノベーション。

ここは旧西区入野町、旧雄踏街道から北へ緩やかな坂を上った高台に建つヴィンテージマンションです。
旧間取りは3DK、時代と共に人気が無くなった間取りを需要の高い2LDKへリノベーションしました。

中でも1番の驚きはキッチンの対面壁。
3種の木目をモザイク状に配置した斬新デザインでした。

洋室は6帖が2部屋あります。
202号室ですが角部屋で2面採光です。
収納がちょっとコンパクトかも。

玄関は土間仕様に。
ベビーカーや外出グッズを置いておけて便利です。
ただしトイレが土間経由と不思議な配置になっていますが、リノベの面白さと捉えていただければ。

雄踏街道にも近く、車のアクセスも良好です。

※画像は前回募集時のものです。現況を優先いたします。

リビングダイニングには、ナチュラルテイストな空間が広がっています。
木の素材感が充満していて気持ちがいい空気が流れてきそうですね。
アクセントウォールにも使っています。

ここの大きな収納庫が2か所設置してあります。

1つ目は、キッチン横のパントリー！
可動式の棚が設置してあるので、自分に合った収納ができます。
2つ目は、リビングにあるウォークインクローゼット！
高さもあるので大きなモノでラクラク収納できそうです。

北側の寝室にはクローゼットは無いので、リビングにあるウォークインクローゼットを最大限活用しましょうね！

あと、エレベーターがない物件の4階なので、階段の上り下りがいい運動になります。

木のぬくもりは永遠に続く。
光に育てられ、水が風を変える。
新たな一歩を踏み出したここで共に前を向いて。

集約された玄関まわりの水場。
縦に伸びるおもてなし万全のLDK。
最後尾の寝室とウォークイン。
存在感のある専用庭。

どこを切り取っても様になるのは、気持ちを入れ替えたから。
流行もしっかり押さえて、過ごしやすく心地よく。

立地は変わらないけど元々素敵な立地だから問題ないよね。
駅も買い物も楽々で。
もちろん駐車場は1台無料で。

リノベーションで生まれ変わる。
新たな出会いに感謝を。

掛川市下垂木の静かな集落に佇む、フルリノベーション平屋住宅のご紹介です。
本物件は、117㎡という十分な広さを持ちながら、間仕切りのない“ひとつながり”の空間に生まれ変わった、極めてユニークな住宅です。

23帖のLDKを中心に、12帖、14帖、9帖の空間が壁なく連続し、すべてがワンルームとしてデザインされています。
小屋裏を見せることで実現した天井の高さと、南側の掃き出し窓から草原を望む眺望は、まるでアートのような開放感を演出。
暮らす人の感性に寄り添う、極めて自由度の高い空間構成となっています。

浴室にもあえて壁は設けず、カーテンによる緩やかな仕切りでプライバシーを担保。
日常の枠を取り払うような大胆な設計が、住まいに“余白”をもたらし、暮らしの可能性を大きく広げています。

建築的にも大きな改修が施されており、屋根は瓦からガルバリウム鋼板へと張り替えられ、外断熱仕様に。
床下断熱も施工されており、断熱性を確保しながら、天井のない大空間を快適に保つ工夫がなされています。

キッチンはシンプルでミニマル。
そのままでは収納スペースが限られるため、ご自身で棚や収納家具を組み合わせることで、よりパーソナルな空間へとカスタマイズが可能です。

かつて農家だった名残として、コンクリート土間の納屋スペースも付帯。
ガレージハウスやワークスペースとしての活用も期待できるポテンシャルを秘めています。
ただし、シャッターは旧式のため、交換が必要となります。

建物外壁には杉板が使用されており、現在は無塗装。
お好きなカラーで塗装することで、外観に個性を加えることができます。
また、かつてのまま残されたブリキの波板もあり、懐かしさと素朴さが共存する独特の美しさを感じさせます。

■デメリット・注意点

本物件には魅力と同時に、いくつかの明確な制約も存在します。

アクセス道路が狭く、車での出入りには慣れが必要です。

家族向け住宅として利用する場合は、壁や扉などの間仕切り工事が別途必要となり、追加のコストが発生します。

建物自体が築古のため、耐震性は現在の基準と比べると劣ります。

空間が広いため、空調効率の確保には工夫が求められます。
　現状、エアコン用コンセントは5箇所に設置されていますが、200V電源は1箇所のみとなっています。

屋根がガルバリウム鋼板のため、雨天時には雨音が響きやすく、静音性を求める方には注意が必要です。

■おすすめの活用方法

通常の住まいとしての利用はもちろん、アトリエやスタジオ、シェアスペース、または民泊事業など、多用途に活用可能な本物件。
近年ニーズが高まっている「自然に囲まれた非日常空間」としてのセカンドハウスや、長期滞在型の宿泊施設としても魅力を発揮します。

併設されている農地を活かして、家庭菜園や小規模な自給農的ライフスタイルを取り入れることも可能です。

旧東区上西町。
コストコ、ロピア、イオンモールまでアクセスのよい、非常に買い物に便利な場所です。

リノベーションにわくわくしながら玄関を開けると、、すでにかわいい！
廊下に並ぶ3つの扉たちがお出迎えです。
すりガラスに丸いドアノブがとってもキュート。
帰宅するたびにしあわせな気持ちになりそうです。
3つのドアのうちすりガラス付のドアがLDKへの扉。

入ってみると日に映える木目がとっても美しい空間が広がっていました。
天井と床そしてキッチンと、木にやさしく包み込まれているような感覚です。
全体的にライトブラウンの木と白、ポイントに黒のアイアンを使ったデザインにまとめられています。

窓側から振り返るとキッチン背面になにやら市松模様が。
近づいてみると、木片を段違いにしているなんともおしゃれなウッドウォールでした。

システムキッチンは3口コンロのグリル付き。
キッチンスペースも広々で、カップルや家族で並んで楽しくお料理ができそうです。

2つの洋室も同じトーンで統一。
リビング横の6帖の洋室には、3帖と容量大のウォークインクローゼットが付いています。
5,5帖の方には収納がないので、このウォークインクローゼットを上手に活用したいですね。

水回りもきれいめで、かわいいだけじゃなく快適な暮らしが送れそう。

素敵なデザインにこの賃料、リノベーションの素敵さを再認識するお部屋です。
国道やバイパスにも出やすくて車のアクセスも良好ですよ。

※画像は前回募集時のものです。現況を優先いたします。

こちらのお家があるのは、桜台の住宅地の一角。用途地域は第一種低層住居専用地域に分類されていて、住みやすい良好な環境です。

外観は一見、和モダンな雰囲気が漂う、ダークブラウンがベースの渋カッコいい見た目。
ですが、玄関の扉を開けて一歩中に入ってみると、そこには木の香りが漂うコテージ風の空間が広がります。

なんといっても特徴的なのは、吹き抜けのリビング。
22帖という広さの時点で開放感があるのですが、それに加えて、1階から2階の天井まで突き抜けた吹き抜け空間のおかげで、さらに開放的な空間になっています。
リビングの中心には暖炉が設置されていて、これまたコテージや別荘のような空気感が漂っていました。

22帖のLDKを見渡すように配置された対面キッチンは、3口コンロ付きのワイドなタイプ。
食洗機つきなので、家事に育児に忙しいパパママの負担を軽減してくれます。
さらにパパママに優しいのは、お風呂の洗い場が広いこと。
お子さんが小さいうちは親子で同時に入ることも多いと思うのですが、洗い場が広いので同時にシャンプーしてもへっちゃらです！

リビングの隣には6帖の和室があり、障子を開けると広々したお庭の景色を楽しむことができます。

2階に上がると、4部屋の洋室があります。
一番広い8帖の洋室には、収納スペースに加えて簡単なロフトがあり、ロフト用の梯子がこれまた画になるんです。
その他の3部屋は天井部分に仕切りが無く、梁が剥き出しになっているのが、幾何学模様みたいで美しい。

廊下部分の吹き抜けからは1階の暖炉を眺めることができて、ちょっぴり秘密基地っぽさがあるのも楽しいお家。

一点だけ心配な部分としては、広いお家のわりに収納スペースが少ないこと。
５LDKという部屋数の多さなので、1部屋は収納専門のお部屋にしてしまったほうが暮らしやすいかもしれません。

毎日コテージ気分でワクワク住まえるファミリー物件。
このお家で家族仲良く暮らしてみませんか？