ヘリンボーン柄の床と、トーン違いのブルーの壁紙、ウッディな扉のキッチン。
さわやかさ満点、カフェのような内装に心が躍るお部屋です。

居室はLDKの他、洋室が2部屋と和室が1部屋。
LDKと和室を仕切る襖はネイビーの襖紙を採用しており、洋風なリビングにばっちりフィット。
さわやかさを引き立たせつつ、空間を上手く引き締めてくれています。

キッチンの壁紙は雰囲気に合わせたホワイトタイル調。
木目が美しいハイグレードのキッチンを使用していて、お料理に熱が入りそう。
照明もスポットライトタイプで、このキッチンの空間だけ見たら本当にカフェなのかと錯覚してしまうほど。

脱衣所やお手洗いはマリンストライプのアクセントクロスがフレッシュな印象。
洗面台は、キッチンとおそろいの木目調で、IHコンロ付きの大きめタイプ。
壁紙と洗面台との相性抜群で、清潔感あふれる空間に仕上がりました。

加えて、とっても面白いポイントが。
廊下から階段を下りていくと、LDKの真下にあたるところになんと地下室が現れました。
壁2面にネイビーのクロスが張られていて、落ち着く空間になっています。
地下なので、トレーニングルームや映画鑑賞用のお部屋としても活躍しそう。

内装がオシャレなだけでなく、インターネットが無料で宅配ボックスもついているという充実具合。

こちらのマンション、周辺は文教地区で落ち着いた環境。
カフェ風のリノベマンションでさわやかに暮らしたいファミリーさんにおすすめしたい1室です。

また地下室が玄関から直行できる間取りなので、事務所や店舗としても便利です。
ただし看板は玄関ドア辺りにサイン程度なら可で大きなものは不可、また駐車場は1台のみとなりますのでご了承ください。

築40年以上ですが、リノベーションされて非常に斬新なお部屋になっています。
間取図でイメージがつく方もいらっしゃると思いますが、お部屋の北側（間取り右側）が非常に変わっています。

そう、玄関からくねっとFreeSpaceになっているんです。
このFreeSpaceは土間仕様。

4.8帖の洋室は引き戸で仕切れますが出ると土間です。
中はフローリングになっていますが、土間と同じ高さ。

FreeSpaceの北側、内窓が付いた壁の中はなんとお風呂。
せっかく土間で水やりも気を遣わずできるので、大きめのグリーンをいくつか置くのもよさそう。
お風呂に入りながら緑を愛でるなんて素敵。

土間内は土足にしても、玄関で別のつっかけに履き替えても。
ライフスタイルやお好みに合わせてどうぞ。
マリンスポーツやアウトドアの趣味がある方は、お掃除もしやすくてとても便利そうです。

土間を上がった南側（間取り左側）はLDK。
17.5帖という広さです。
リビングダイニングとキッチンのスペースが分かれているので、レイアウトもしやすそう。

キッチンスペースも広々。
お好きなカップボードや家電、収納も置けます。
システムキッチンも幅広で調理しやすそう。
お料理好きな方には喜んでいただけるのではないでしょうか。

また容量大の納戸もあるんです。
中はただの箱なので、プラケースやラックなど導入して活用してください。

LDKのお隣の洋室は6帖。
納戸もあるのにここにも大きなクローゼットがあるんです。
荷物持ちさんには嬉しい。

センスが問われるお部屋かもしれませんが、我こそは！という方にぜひお住まいいただければ嬉しいです。

※画像は前回募集時のものです。現況を優先いたします。

掛川市下垂木の静かな集落に佇む、フルリノベーション平屋住宅のご紹介です。
本物件は、117㎡という十分な広さを持ちながら、間仕切りのない“ひとつながり”の空間に生まれ変わった、極めてユニークな住宅です。

23帖のLDKを中心に、12帖、14帖、9帖の空間が壁なく連続し、すべてがワンルームとしてデザインされています。
小屋裏を見せることで実現した天井の高さと、南側の掃き出し窓から草原を望む眺望は、まるでアートのような開放感を演出。
暮らす人の感性に寄り添う、極めて自由度の高い空間構成となっています。

浴室にもあえて壁は設けず、カーテンによる緩やかな仕切りでプライバシーを担保。
日常の枠を取り払うような大胆な設計が、住まいに“余白”をもたらし、暮らしの可能性を大きく広げています。

建築的にも大きな改修が施されており、屋根は瓦からガルバリウム鋼板へと張り替えられ、外断熱仕様に。
床下断熱も施工されており、断熱性を確保しながら、天井のない大空間を快適に保つ工夫がなされています。

キッチンはシンプルでミニマル。
そのままでは収納スペースが限られるため、ご自身で棚や収納家具を組み合わせることで、よりパーソナルな空間へとカスタマイズが可能です。

かつて農家だった名残として、コンクリート土間の納屋スペースも付帯。
ガレージハウスやワークスペースとしての活用も期待できるポテンシャルを秘めています。
ただし、シャッターは旧式のため、交換が必要となります。

建物外壁には杉板が使用されており、現在は無塗装。
お好きなカラーで塗装することで、外観に個性を加えることができます。
また、かつてのまま残されたブリキの波板もあり、懐かしさと素朴さが共存する独特の美しさを感じさせます。

■デメリット・注意点

本物件には魅力と同時に、いくつかの明確な制約も存在します。

アクセス道路が狭く、車での出入りには慣れが必要です。

家族向け住宅として利用する場合は、壁や扉などの間仕切り工事が別途必要となり、追加のコストが発生します。

建物自体が築古のため、耐震性は現在の基準と比べると劣ります。

空間が広いため、空調効率の確保には工夫が求められます。
　現状、エアコン用コンセントは5箇所に設置されていますが、200V電源は1箇所のみとなっています。

屋根がガルバリウム鋼板のため、雨天時には雨音が響きやすく、静音性を求める方には注意が必要です。

■おすすめの活用方法

通常の住まいとしての利用はもちろん、アトリエやスタジオ、シェアスペース、または民泊事業など、多用途に活用可能な本物件。
近年ニーズが高まっている「自然に囲まれた非日常空間」としてのセカンドハウスや、長期滞在型の宿泊施設としても魅力を発揮します。

併設されている農地を活かして、家庭菜園や小規模な自給農的ライフスタイルを取り入れることも可能です。

「間取り」という言葉は、建築物の内部における「間」（部屋、区画）の「取り」方からきているといえる。具体的には、建築物の内部空間を壁や段差などで物理的に分割するやり方、分割されたそれぞれの空間に機能を持たせる方法ということもできる。（参照元wikipedia）

『間の取り方』は人それぞれ。
だから「リビングがもうちょい広い方がいいのに、、」とか「プライベートエリアは来客に見せたくない、、」とか。十人十色の要望があります。

この文章をここまで読み続けたあなたに質問します。
もともと1Rだったのが1LDKに変更できたり、2LDKにもなったりしたらどうでしょう？
あなたのライフスタイルに応じて好きなように間取りを変更できるとしたら良いと思いませんか？

このお部屋は、間取りを自由に作り変えたい人のために考え抜かれてリノベーションされました。
間取りを変えたいあなたが用意するのはビスと合板だけ。1人でも出来ちゃいます。

お部屋にいくつか立っている柱のようなもの。これを"角"と呼びます。
この角は天井と床のコンクリートにしっかりと固定されています。そして2cmの厚みの構造用合板が金具で取り付けられています。この合板は原状回復不要。くぎ打ちも、ブラケットの取り付けもOKです。

例えば角と角を使って合板を貼ると部屋が区切れます。同じように角と角にブラケットを付けて木材の板を渡せば本棚も作れます。

角の上部にはワイヤーが設置されており、カーテンを設置することも可能。アイデア次第でいかようにも間取りを変更できるのです。

これまで365LIFEのお客様から「DIYできる物件はないのか？」とご要望頂くことがあったのですが、あったとしても古い物件を原状回復不要で自由にやってよとうものが多かったのです。
これは素人にはかなりハードルが高く、DIYするのも時間と労力が掛かるのでお勧めはできませんでした。
　
しかしこの企画であれば簡単にDIYができ、自分の好きな暮らしを実現できます。
　
このお部屋のリノベーションコンセプトを考えた建築デザイナーの岡田宰さんは、東京の有名な建築デザイン事務所で経験を積んでいた方です。ここでは書けませんが、みんなが知っているある建築のプロジェクトにも関わられていた方なんです。

～～～～建築デザイナーからのメッセージ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この部屋は賃貸マンションのリノベーション企画『イチワリ』の第一弾としてデザインしました。

この部屋のコンセプトは
『自由な間取りを。あなたのお好きなように。』です。
賃貸だけども、もっと自分らしい部屋作りを楽しみたい。そんな人たちへ向けてこの部屋をデザインしました。

まずは間取りの自由度を確保するために、壁をなくして部屋全体をひとつの空間にして、部屋の”角”だけを残すことにしました。

部屋作りといってもどうしてもお金や手間がかかって、ハードルが高くなってしまいがちです。
ですので、そのサポートというか手掛かりとして、”角”だけを初めから用意しておき、これを背骨として、周りに肉付けして部屋作りをしていけるイメージです。間仕切りを構成したり、棚をつけたり。1Rから3LDKまで入居者の用途に合わせた間取りが可能です。
そのために”角”は現状復帰不要にして、自由に使って頂けるようにしました。

最初から全部自分で作るのは負担が大きいし、全部作り込まれていると自由度がなくってしまう。
ちょうどその間を取って、入居者の負担を減らしながら、自由度も確保する。そういった狙いでデザインしていきました。

賃貸マンションは分譲などと違い数年の早いサイクルで常に消費され続けています。その結果として万人に好かれようとして、どれを見てもにさほど変わらない。
床材や壁紙の色は変わってもどこか同じ印象を受けるし、なにより面白みがありません。
そんな既存の部屋では満足できない、もっと自分らしい部屋作りをしたい。
そんな”イチワリ”の人たちにこの部屋を楽しんでもらえると嬉しいです。

岡田宰 (デザイナー / 建築家)

浜名湖まで程近い雄踏町宇布見。
買い物など車が必須な場所ですが、ご安心ください。
元々石垣と生垣があった建物前を舗装して、最大4台の駐車スペースを作りました。
建物面積は137㎡超、部屋数もなんと5部屋。2世帯でも3世帯でも一緒に暮らせるおうちです。

1階にはリビング、ダイニングキッチンと和室2部屋。
リビングとダイニングキッチンが分かれている造りで、それぞれの広さもしっかり確保されています。

現在は広いリビングに対面キッチンという間取りが主流ですが、空間を分けることで生活にメリハリが生まれるという魅力もあります。
特に複数世帯が一緒に暮らす場合には、"食事をする場所"と"くつろぐ場所"を分けることで、生活リズムが違う家族でもお互いの時間を尊重しながら過ごせます。
家族が集まって食卓を囲む時間と、リビングでそれぞれが思い思いにくつろぐ時間を自然に切り替えられそうです。

玄関を入って突き当たり、1段上がった先には、続き間としても使える和室が2部屋。
客間としても重宝しそうです。

また1階は廊下がとても広く取られているのが特徴的。
もはや廊下というよりフリースペースのようなゆとりがあります。

階段を上ると、まず目に入るのは正方形の大きなバルコニー。
南向きで日当たりが良く、お布団などの大物を干すのにぴったりです。
ぽかぽ陽気の日には、ひなたぼっこを楽しむのもいいですね。

2階には洋室が2部屋と和室が1部屋。
それぞれ広さも確保されており、ゆったりと過ごせる空間です。
ただしそれぞれ収納が小さめなので、追加で用意いただく方がよさそうです。

部屋数も多くゆったりと過ごせる和モダンなおうち。
リノベーションを経て設備も新しく、暮らしやすく生まれ変わりました。
浜名湖の近くで、家族みんなが集まるおうちをお探しの方におすすめです。

まさに自分専用のショールームです。
部屋の前には4.1帖ととっても広いフリースペースが。
自転車などアウトドア用品をディスプレイするもよし、大きなウインドウを開けて自宅でキャンプ気分を味わうもよし。
サーフィンをする方は濡れたボードも置いておけて便利かもしれません。
ぜひ存分に活用してもらえたらと思います。

9.2帖のLDKはフロアが土間タイルになっています。
フリースペースから土足のままでもいいですし、もちろん室内履きに変えても。
外と室内が繋がる面白い造りです。

家具のレイアウトには若干悩みますが、土間タイルのいいところは掃除がしやすいところ。
万一キッチンを汚しても大胆に掃除できます。

洋室とサニタリースペースへは1段上がって、靴下か素足でお進みください。
備え付けの収納はキャスターが付いているので、場所のアレンジが自由にできます。
サニタリースペースはひとまとめになっているタイプ。
デザイナーズルームで発生する収納少ない問題はありますが、引越しを機に断捨離してミニマリストになるのもひとつです。

立地は浜松駅徒歩圏の龍禅寺町。
バルコニーからもアクトタワーが見える近さです。
電車通勤の方、夜街活をして徒歩で帰りたい方におすすめです。

このお部屋最大の特徴は何と言ってもお風呂でしょう！

浴槽は女性の憧れ、猫足のバスタブ。
そして、ガラス台の上の洗面台やレトロフューチャー感あふれるシャワータワー。
シャワーを浴びるための個室で、座りシャワーなんてことも出来ちゃいます。
あなたの知らないバスタイムが待っている！

四ツ池公園まで徒歩2分という好立地だから、
散歩やランニングで汗をかいたあと、好きな香りのバスソルトを入れて、
このバスルームでゆったり…なんて日々を送れちゃいます。
贅沢ですね。

バスルーム出てすぐとリビングには、たっぷり収納棚もあります。
飾り棚には何を飾りましょうか？？

大きめの1Rをあなた好みのオリジナル空間に作り上げて、
ゆったりライフをお過ごしください！

浜名湖に包まれる弁天島にある戸建のおうちです。
オレンジの外観が目を惹く2階建。

3階にはなんと50㎡超えの広々ルーフバルコニー！
浜名湖を一望できて素晴らしい見晴らし。
弁天花火がゆったりのんびり見られる特等席です。

17.5帖のLDKは大きな掃き出し窓が開放的。
木の床があたたかい雰囲気です。
LDKの奥にはキッチンがあります。
充実した収納棚が魅力的で、黄色のキッチンがめちゃくちゃ可愛いです。
毎日の料理もなんだか華やかになりそう。

2階に上がると2つの洋室があります。
真ん中が扉で仕切られていてアレンジ自由です。
どちらのお部屋にもドアがるので、それぞれ廊下から出入りが可能です。

収納もたっぷり。
1階2階にそれぞれ要領大の納戸があるのに加え、階段下収納まであります。

そしてこのおうち、ペット可なのです。
愛する家族と浜名湖をエンジョイする日々をぜひ楽しんでください。

※画像は前回募集時のものです。現況を優先いたします。