まさに自分専用のショールームです。
部屋の前には4.1帖ととっても広いフリースペースが。
自転車などアウトドア用品をディスプレイするもよし、大きなウインドウを開けて自宅でキャンプ気分を味わうもよし。
サーフィンをする方は濡れたボードも置いておけて便利かもしれません。
ぜひ存分に活用してもらえたらと思います。

9.2帖のLDKはフロアが土間タイルになっています。
フリースペースから土足のままでもいいですし、もちろん室内履きに変えても。
外と室内が繋がる面白い造りです。

家具のレイアウトには若干悩みますが、土間タイルのいいところは掃除がしやすいところ。
万一キッチンを汚しても大胆に掃除できます。

洋室とサニタリースペースへは1段上がって、靴下か素足でお進みください。
備え付けの収納はキャスターが付いているので、場所のアレンジが自由にできます。
サニタリースペースはひとまとめになっているタイプ。
デザイナーズルームで発生する収納少ない問題はありますが、引越しを機に断捨離してミニマリストになるのもひとつです。

立地は浜松駅徒歩圏の龍禅寺町。
バルコニーからもアクトタワーが見える近さです。
電車通勤の方、夜街活をして徒歩で帰りたい方におすすめです。

住みながらにしてニューヨークの街角にあるカフェでくつろぐようなお部屋を見つけちゃいました！

キッチンは2口のコンロに木材集成材の天板を使用。
対面カウンターの仕様です。
なんとキッチン上部にはワイングラスハンガーもついていてかなり本格的です！

備え付けの家具は成約後撤去されてしまいますが、ニューヨークのカフェを彷彿させるインテリアがとっても刺激的です。

この椅子はフランスのトリックス社の不朽の名作『Aチェア』
本物はお高いですが、ジェネリック家具であればこんなおしゃれな椅子もお手頃価格で買えますね。

シューズBOXやトイレのブックシェルフ、お部屋の壁かけフックなど細かなところにこだわりがあり、どこを撮ってもステキなお部屋です。

もちろんお風呂もトイレも一新されているので期待を裏切ることはまずないです！ぜひ見に来てください！

こちらの物件、単身者専用マンションとなります。
でも、ひとりで住むにはもったいないくらいの広さ。
それを独り占めできるなんて、幸せ者です。

LDKと洋室、ともに南向きでたっぷりの光が入り快適です。洋室は引き戸で個室にすることができるので、友だちが遊びにきたときも、プライベートな部分を見せずにすみます。

キッチンにはミニカウンターがあったり、洗面やお風呂など、生活感が出がちな部分はあまり目が行かないような工夫があり、友だちを家に招くことが多い独身貴族にはうれしい配慮です。

歩いて10分ちょっと行けば、四ッ池公園があります。
緑の中、ランニングなどを楽しめます。子どもの遊具にまじって、ストリートアスレチック（足つぼを刺激したり、ストレッチをサポートする器具）もあるので、運動前後に利用してみても。
独身貴族たるもの、心身ともに健康でなければなりません。

最後にご注意です。
近くに陸上自衛隊があります。そのため、AWACSや戦闘機がマンションの上を飛んでいきます。
家の中にいれば、思ったほど音は聞こえてきませんが、気になる方はその点もご確認ください。
取材中、何度も飛行機が飛んでいきました。飛行機好きの方はもちろん、迫力ある勇姿を楽しめる方には絶好の物件のはずです。

「一戸一絵のリノベーション」をテーマに一人一人の個性を大切にし誠実に向かい合う、全国No.1のリノベブランド「Renotta」。

早くも浜松エリア第7段の登場です。

個人的には今までのRenottaシリーズで１番好きな内装、ニューヨーク最大のベッドタウン「BROOKLYN STYLE」です。
レンガ調と古木調のアクセントウォールを使用、天井は剥き出しのコンクリートさらにそこに走らせたスポットライトは男の憧れスタイルです。

インテリアは是非ヴィンテージ調のモノで統一しBROOKLYN Styleを楽しんでみてはいかが！？。

18帖という広いLDKが特徴的な、デザイナーズマンションの一室。
壁はコンクリート打ちっぱなしに白い腰壁が設置されており、ペット対応マンションの機能性とデザインも兼ねた造りになっています。
「普通の1LDKじゃつまらない。ひと味違った部屋に住みたい」と思っている方にオススメです。

ぬくもりを演出しているのはコルクボードのような質感の「OSBボード」。
これが天井や壁にふんだんに使われており、木目"調"の壁紙では生み出せない、本物の木のぬくもりを感じさせてくれます。
性質としては正反対のクールな印象のコンクリートが組み合わせられているのがおもしろいですね。

こちらのお部屋、備え付けの家具もユニーク。
様々なサイズの四角形に区切られたボックス収納が、部屋を真ん中で区切るように置かれています。
背板が無いので、物をぎっしり詰めて目隠し仕切りのようにしても、
お気に入りの小物をポツンポツンとレイアウトして、抜け感を作ってもいいですね。

またデスクとしても使える鏡付きのドレッサーがあったり、廊下と生活スペースを仕切るレトロな扉もいい感じの雰囲気を演出しています。

お風呂やキッチンは少し小さめですが、ひとり人暮らしなら無問題でしょう。
またペットの飼育も可能です。

広々リビングでのんびりゆったり、ぬくもりに包まれた生活はいかがですか？

※画像は前回募集時のものです。現況を優先いたします。

誰もが振り返る、佐鳴台の“イケてるヒルズ”
ホワイトストリート沿いを通ったことがある方なら、一度は目にしたことがあるはず。「あっ、あそこね！」とすぐに思い出される印象的な外観。そう、それが『SANARUDAI Hills』です。

“ヒルズ”といえば東京・六本木を思い浮かべるかもしれませんが、実はそのずっと前から、浜松にもイケてるヒルズがあったんです。

路面1階・視認性◎の好立地
ご紹介するのは、そのSANARUDAI Hillsの1階西側に位置する区画。ホワイトストリートに面した、まさに“ザ・路面店”といえるロケーションです。

面積は約49㎡（約15坪）で、エステや美容室などのサービス店舗にちょうど良いサイズ感。天井も高く、ガラス面も広いため、通行人の視線もしっかりキャッチできます。

設備・周辺環境も充実
これまではアパレル店舗として使用されていたため、トイレ・洗面設備は未設置ですが、給排水は引き込まれており、設置可能です。

同じ建物内には女性向けのアパレルや美容室も入っており、女性ターゲットの業態であれば相乗効果も期待できるでしょう。

来客用駐車場も建物周辺に複数台あり（正確な台数は未確認ですが）、しかも共用・無料で利用可能なのは嬉しいポイント。従業員用駐車場は別途月額5,400円で、最大2台まで契約可能です。

「間取り」という言葉は、建築物の内部における「間」（部屋、区画）の「取り」方からきているといえる。具体的には、建築物の内部空間を壁や段差などで物理的に分割するやり方、分割されたそれぞれの空間に機能を持たせる方法ということもできる。（参照元wikipedia）

『間の取り方』は人それぞれ。
だから「リビングがもうちょい広い方がいいのに、、」とか「プライベートエリアは来客に見せたくない、、」とか。十人十色の要望があります。

この文章をここまで読み続けたあなたに質問します。
もともと1Rだったのが1LDKに変更できたり、2LDKにもなったりしたらどうでしょう？
あなたのライフスタイルに応じて好きなように間取りを変更できるとしたら良いと思いませんか？

このお部屋は、間取りを自由に作り変えたい人のために考え抜かれてリノベーションされました。
間取りを変えたいあなたが用意するのはビスと合板だけ。1人でも出来ちゃいます。

お部屋にいくつか立っている柱のようなもの。これを"角"と呼びます。
この角は天井と床のコンクリートにしっかりと固定されています。そして2cmの厚みの構造用合板が金具で取り付けられています。この合板は原状回復不要。くぎ打ちも、ブラケットの取り付けもOKです。

例えば角と角を使って合板を貼ると部屋が区切れます。同じように角と角にブラケットを付けて木材の板を渡せば本棚も作れます。

角の上部にはワイヤーが設置されており、カーテンを設置することも可能。アイデア次第でいかようにも間取りを変更できるのです。

これまで365LIFEのお客様から「DIYできる物件はないのか？」とご要望頂くことがあったのですが、あったとしても古い物件を原状回復不要で自由にやってよとうものが多かったのです。
これは素人にはかなりハードルが高く、DIYするのも時間と労力が掛かるのでお勧めはできませんでした。
　
しかしこの企画であれば簡単にDIYができ、自分の好きな暮らしを実現できます。
　
このお部屋のリノベーションコンセプトを考えた建築デザイナーの岡田宰さんは、東京の有名な建築デザイン事務所で経験を積んでいた方です。ここでは書けませんが、みんなが知っているある建築のプロジェクトにも関わられていた方なんです。

～～～～建築デザイナーからのメッセージ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

この部屋は賃貸マンションのリノベーション企画『イチワリ』の第一弾としてデザインしました。

この部屋のコンセプトは
『自由な間取りを。あなたのお好きなように。』です。
賃貸だけども、もっと自分らしい部屋作りを楽しみたい。そんな人たちへ向けてこの部屋をデザインしました。

まずは間取りの自由度を確保するために、壁をなくして部屋全体をひとつの空間にして、部屋の”角”だけを残すことにしました。

部屋作りといってもどうしてもお金や手間がかかって、ハードルが高くなってしまいがちです。
ですので、そのサポートというか手掛かりとして、”角”だけを初めから用意しておき、これを背骨として、周りに肉付けして部屋作りをしていけるイメージです。間仕切りを構成したり、棚をつけたり。1Rから3LDKまで入居者の用途に合わせた間取りが可能です。
そのために”角”は現状復帰不要にして、自由に使って頂けるようにしました。

最初から全部自分で作るのは負担が大きいし、全部作り込まれていると自由度がなくってしまう。
ちょうどその間を取って、入居者の負担を減らしながら、自由度も確保する。そういった狙いでデザインしていきました。

賃貸マンションは分譲などと違い数年の早いサイクルで常に消費され続けています。その結果として万人に好かれようとして、どれを見てもにさほど変わらない。
床材や壁紙の色は変わってもどこか同じ印象を受けるし、なにより面白みがありません。
そんな既存の部屋では満足できない、もっと自分らしい部屋作りをしたい。
そんな”イチワリ”の人たちにこの部屋を楽しんでもらえると嬉しいです。

岡田宰 (デザイナー / 建築家)

最初から衝撃だった。

玄関を開けるとまだ外で。
そこにはテラスが広がっている。

ちょっと規格外の窓を開け室内へあがる。
ちょっと待ってくれ。まだ土間なのか、、

物凄い勢いで目を引く洗面台としっぽりと佇むキッチンが左右に構えている。

横に広がる階段を3段、4段。
ようやくフローリングにたどり着いて一息。
シンプルのようでかなり凝ったデザインに休んでいる暇はない。

キッチンの上には少しゆとりのあるロフト。
壁面には天井まで伸びる大収納。
その横にはワクワクの白い扉。

開けると素敵なホテルのように目線が抜けてゆく。
トイレに隣接したバスルームがガラス張りで流石のデザイナーズだ。

良い生活サイクルになりそうな絵が浮かぶ。
そんなお洒落ワンルーム。